はたやま氏は、十勝の基幹産業である農業、酪農や畜産業を飼料・燃料高騰から守ること。また、市民生活を圧迫する電気代高騰の原因として、輸入石炭にたよる火力発電や稼働していないのに莫大な維持費用が掛かる原発をあげ、十勝の豊かな自然エネルギーの活用を訴えました。
トラブル続きで制度から取りこぼされる人が出るマイナンバーカードの廃止や、若者が未来に希望がもてる社会として、学費の無償化や最低賃金の大幅な値上げ、ジェンダー平等の実現などの訴えに会場から大きな声援と共感の声や拍手が何度も起こりました。
はたやま氏は街頭演説会の後、地域での「集い」、学生との懇談会に参加、交流しました。