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2016年12月23日金曜日

大雪の中のクリスマス宣伝 ~たくさんのご声援ありがとうございました~

 佐々木とし子・党道11区国政相談室長と地区青年・学生運動委員会のメンバー6人による「クリスマス宣伝」

 想定外の大雪の中でしたが、多くのみなさんのご協力をいただき、無事に終えることができました。

 雪かき中のみなさん、街行くみなさん、行き交う車の中からたくさんのご声援をいただき、とっても励まされました。

 ありがとうございました。

 みなさんの期待を力にして、市民と野党の共闘をさらに発展させ、国民の命と暮らしをないがしろにする安倍政権を退陣に追い込むために、がんばります。


2016年12月11日日曜日

候補発表から一ヶ月。演説回数が100回を超える。

 次期衆議院議員選挙の候補として、佐々木とし子・党11区国政相談室長の擁立を発表してから、一ヶ月が経ちました。

 この間、毎週火曜日の地区宣伝キャラバンで十勝管内の町村を、毎週水曜日には帯広市内を宣伝キャラバンで回り、街頭から訴えてきました。

 先日8日、演説回数が100回を超えました。

 12月7日の帯広市内・東地域での宣伝では、氷点下を下回る気温の中、外に出て聞いてくれる方が多くいて、党への期待を感じるとともに励まされました。

 「カジノなんて、とんでもない!」「医療や年金、社会保障にきちんと税金を使って欲しい」など、どなたも、安倍政権への怒りを口にします。

 みなさんの思いを力に、安倍政権を退陣に追い込むためにがんばります。


2016年12月8日木曜日

今年もやります!クリスマス宣伝

クリスマス宣伝 2016

12月23日(金・祝)
 ①10:30~中札内・道の駅
 ②11:40~芽室・ダイイチ西側
 ③13:40~音更・スーパーOK
 ④14:10~札内・ぴあざフクハラ
 ⑤14:40~帯広・藤丸デパート

 ※演説時間は各所10分間です。
 ※当日の天候や道路事情により、急な変更をする場合があります。

 今回は、佐々木とし子党11区国政相談室長も訴えます。

 ぜひ、お聞きください。



2016年12月7日水曜日

台風被害義援金を届けました

 北海道・十勝に甚大な被害をもたらした台風・大雨災害から、3ケ月が経ちました。

 日本共産党北海道委員会はこの間、畠山和也衆議院議員を本部長に災害対策本部を設置し、現地の調査や要望を自治体・道・国に届けて、復旧・復興のために全力を上げてきました。

 南富良野町、新得町、清水町の救援ボランティア活動にも取り組むなか、佐々木とし子・11区国政相談室長も、新得町と清水町に救援ボランティアにいきました。

 11月21日には、全国・全道から党の対策本部に寄せられた義援金を、千葉隆・日本共産党北海道委員会書記長、森つねとさんらととともに、南富良野町、新得町、清水町、芽室町、本別町、足寄町に届けました。


新得町では、広田正司総務課長補佐(写真 右)が応対してくれました ↓


清水町では、高薄渡町長(写真 左)が応対してくれました ↓


芽室町では、宮西義憲町長(写真 左)が応対してくれました ↓


足寄町では、渡辺俊一副町長(写真 左)が応対してくれました ↓


本別町では、髙橋正夫町長(写真 左から2人目)が応対してくれました ↓




 どの自治体も、災害復旧に向けて、農地復旧への支援や橋・河川・道路の復旧への支援を強く要望されました。

 今回のような台風が、来年以降も襲来することも予想される中で、災害にたいする基準や制度について、本州と北海道の違いを是正するなどの見直しを十勝の市町村が連携して国に求めていることも話されました。

 被災地の一日も早い復旧・復興のために、全力を尽くします。


2016年11月27日日曜日

【お知らせ】日本共産党演説会のお知らせ(札幌)

日時:12月13日(火) 18:30~  場所:札幌ニトリ文化ホール(札幌市中央区北1条西12丁目2−1) 地図  弁士:小池晃 日本共産党書記局長・参議院議員     畠山和也 衆議院議員     いわぶち友 参議院議員  ※入場無料です。臨時保育所もありますのでぜひお越しください。


日時:12月13日(火) 18:30~

場所:札幌ニトリ文化ホール(札幌市中央区北1条西12丁目2−1) 地図

弁士:小池晃 日本共産党書記局長・参議院議員
   畠山和也 衆議院議員
   いわぶち友 参議院議員

※入場無料です。臨時保育所もありますのでぜひお越しください。

2016年11月23日水曜日

「年金減ってたいへんだ!」 ~宣伝に声援つぎつぎ~

 日本共産党の佐々木とし子・党十勝くらし福祉運動委員会責任者は、次期衆議院議員選挙北海道11区への立候補表明後、つどいや懇談会、街頭演説など精力的に活動をおこなっています。

 23日午前は、帯広市内7ヶ所で街頭演説をおこないました。

 南スーダンに派遣されている自衛隊に武力行使が可能となる「駆け付け警護」の任務が付与されたこと。年金削減法案、TPP、原発再稼働の問題など、安倍政権による悪政の分だけ訴えることがあります。

 気温0℃を下回る肌寒い中でしたが、外で仕事をしていた方が熱心に話を聞いてくれ、演説後にあいさつに行くと、「年金はどんどん減ってたいへんだ!」「自衛隊は、戦地に行かせるんじゃなく、(台風で被害を受けた)JR北海道の復旧活動に向かわせるべきだ」と、話しました。

 十勝のみなさん、国民のみなさんの声をしっかりと国政の場に届けていきます。

 日本共産党は、先の参院選で始まった「市民と野党の共同」をさらに発展させて、国民の声を無視して暴走する安倍政権を退陣させるためにがんばります!


演説後に対話 ↓



稲葉典昭・帯広市議(写真 右)とともに ↓


2016年11月11日金曜日

次期衆院選北海道11区に、佐々木とし子の擁立を発表

 日本共産党十勝地区委員会は11日、次期衆議院議員選挙北海道11区の候補として、佐々木とし子・党地区委員会常任委員の擁立を発表しました。

 日本共産党は、参院選で始まった「市民と野党の共同」の発展と日本共産党の躍進に向けて全力を尽くします。

 国民の声に耳を傾けず、国民の命と暮らしをないがしろにする安倍・自民公明政権を退陣に追い込むために全力を尽くします。


佐々木とし子の略歴

1954年5月14日 北海道音更町生まれ

現職
 日本共産党十勝地区委員会常任委員
 
 日本共産党十勝地区委員会くらし・福祉運動委員会責任者

趣味
 音楽鑑賞

学歴
 1973年3月 北海道立池田高等学校 卒業

おもな経歴
 1973年 帯広信用金庫 入庫
 
 1982年 日本共産党十勝地区委員会 勤務
 
 1991年 日本共産党十勝地区委員会常任委員
 
 1999年 帯広市議会議員(連続4期)
 
 2015年 北海道議会議員選挙・帯広市区立候補(落選)
 
 2015年 日本共産党十勝道政事務所長(現職)


写真は、11日の記者会見の様子です。





2016年11月9日水曜日

TPPの国会批准はさせない! 街頭から訴え

 TPP承認案と関連法案の国会批准は許さない!

 自民党は、TPP断固反対と言った野党時代の公約をしっかりと守れ!

 日本共産党十勝地区委員会は9日、帯広市内農村部を回り、街頭から訴えました。例年より早く降った突然の雪により、収穫前のビートや長イモ畑は雪の下に…

 そのような中でも懸命に農作業をする農家のみなさんの姿が見られました。

 食料自給率1100%の十勝。

 日本の「食」と十勝の地域経済を支えていることに誇りを持って懸命にがんばる農家のみなさんの努力を根底から踏みにじるTPPは、絶対に阻止しなくてはなりません。

 杉野智美帯広市議、佐々木とし子党十勝道政事務所長、佐藤耕平党地区青年学生運動委員会責任者が訴えました。





2016年11月6日日曜日

帯広市議会9月定例会 平成27年度決算審査での党議員団の質疑(主なもの)

帯広市議会9月定例会 決算審査特別委員会
(主な質疑より)


○総務費―小規模修繕
  「小規模企業基本法の施策と位置づけを」

 小規模事業者の受注機会の拡大を目的に実施している、小規模修繕登録制度の実績を質したところ「50万円以下の対象修繕の37%、8307万円が発注され、登録した110社の7割に発注」と答弁がありました。

 稲葉市議は「発注状況を分析すると、発注率が20%以下の課が13課、6400万円の修繕を発注。

 それを平均の40%に引き上げれば全体の発注率が5割、1億円の事業に拡大する」と提起。さらに「一昨年施行した小規模企業振興基本法が自治体に求めた具体的施策にこの制度を位置づけ、市内経済を支える小規模企業の振興を」と求めたことに「意を用いていく」と答弁がありました。


○民生費―児童扶養手当
  希望者に毎月支給の仕組みづくりを

 ひとり親家庭の生活の安定と自立を助けるための児童扶養手当の支給は、国の制度で4か月に一度となっています。

 毎月のやりくりで大変な世帯からは毎月支給を求める声があがっています。

 杉野市議は、「明石市では『行政の利便性ではなく子どもの利益を優先する』と、希望者には毎月支給し、家計相談にも応じる制度を導入している」と事例を紹介し、市での実施を求めました。


○民生費―生活保護
  扶助細目を伝える仕組みを

 生活保護関係の中で播磨市議は、算定時には細かく計算されているはずの各扶助費が、通知の際には合算された金額となっていることについて質問しました。

 支給額変更の時だけではなく、常にどの費用に対して支援が行われているのか、受給者側にもわかりやすく伝えるための考えを質問したところ、市は「細目を伝えることは大切と考えている。

 現在の算定システムを変更することは難しいが、次期入れ替え時に改善を考えている」と答弁がありました。


○介護保険会計
  介護難民を出さない制度を

 2015年にスタートした第6期介護保険事業計画の決算では、平均4・48%の介護報酬引き下げの影響がどのように表れているのかを質しました。

 特に影響が大きいのは要支援の方が利用するデイサービスで、事業量は増加していますが事業者に支払われる給付費は15%もマイナスです。

 また負担増となった介護保険料は滞納者が増加し、利用率を3割にする「利用制限措置」の実施も。

 市民は高い保険料を支払いながら、決算では予算に対し4億2千万も使われず、必要となったときにサービスが受けられないことがあってはなりません。

 来年度からの新総合事業への移行新たな介護難民を出さない取組みが重要です。

 杉野市議は「介護報酬引き下げなど、介護事業所への影響について市は早急に調査を行うべき」と求めました。


○上下水道会計
  停水から見える生活困窮者支援の輪を

 給水停止世帯の65・8%が年収200万未満の世帯であり、検針時など直接市民と接する機会も多い中、播磨市議は生活困窮者への対応をどのように行っているのか質問。

 市は「国からも福祉部局との連携体制の考えが示されている。

 気づきネットワークの枠組みなどを通して、今後も相談内容に応じて情報共有や丁寧な対応に努める」と答弁がありました。


○歳入―財源確保
  本来あるべき収入を国に求めるべき

 財源確保について稲葉市議は三つの項目を質しました。

 消費税は預かった税と支払った税の差し引きを納付や還付しますが、市は消費税の申告をすれば11億円も還付金があります。

 国・道有施設は固定資産税の代わりに同額の交付金を払うことになっていますが、自衛隊の基地だけが「固定資産税相当額9億2千万円に対し交付金は2億2千万円」で7億円も少ないことが明らかとなりました。

 地方交付税も算定方式に問題があり、この5年間で9億円近く少なく交付されていることが明らかとなり、稲葉市議は各々国へ改善を訴えるよう求めました。

 さらに「現在の地方債残高で金利2%以上のものを、低利の金利に借換えた場合の影響額」を質したところ、一般会計・特別会計で17億5千万円、企業会計39億8千万円、合計57億3千万円余もの支払いが減少することが明らかになり、実施を求めました。


◎共産党市議団の質疑・提案

● 災害時要援護者への個別計画と支援の具体化を早急に求める
● 職員定数充足と専門職(図書館司書など)の正規化・同一賃金化を
● おでかけサポートバス事業未利用者の意見を聞く方策と環境改善
● ケースワーカーに社会福祉士を置き専門職として対応できるように
● 農業後継者や経営での困難についての調査を
● がん検診で受診率低下の胃がんと肺がん検診に施設検診を求める
● 新卒者の就職が管外、道外に増加の一方で「従業員不足」の対策を
● 季節労働者の雇用の安定化について個別のカウンセリングを
● 民間賃貸を借りづらい単身高齢者向けの公営住宅措置を求める
● 1㎥単価が周辺自治体の倍近くある受水費の見直しを求める
● 貸出冊数の低い学校図書に図書司書の配置を求める
● 学校の算数セットは備え付けにし、学校徴収金の保護者負担減

など、決算審査特別委員会で、市民生活に影響のある重要な49項目について質疑しました。


※保育料値上げ「率直に反省」「元に戻すべき」
  ~決算審査・歳入~

 市議会決算審査特別委員会歳入の審査で稲葉市議は、保育料値上げについて質しました。

 稲葉市議は「昨年の予算審査で保育制度や保育料算定の方法で保育料への影響について質した際、『影響しないようにする』と答弁していたにもかかわらず年度途中から多子世帯への大幅な保育料の値上が行われた。
 
なぜ答弁と違う行政執行が行われたのか」と厳しく追及。

 池原こども未来部長は「率直に反省しないといけない」と答弁。

 稲葉市議は「その場限りの答弁は許されるものではない。内閣府は市町村の判断で利用者負担額を設定できるとしており、札幌市などのように元に戻すべき」と強く求めました。


※平成27年度決算は不認定
  ~討論~

 9月定例会最終日の10月18日、稲葉市議は党市議団を代表し「決算不認定」の立場で討論を行いました。

 稲葉市議は「地域が豊かになるとは何か。地域とは人の生活療育であり、そこに住む一人ひとりの市民の生活の質が維持・向上すること」「市長の言う全ての市民の幸せとは、そういうことではないか」と切り出し、地域づくりに自治体は大きな役割を果たさなければならないと求めました。

 地域資源を活用したまちづくりは、食料とエネルギーの安全保障を向上させると同時に中小企業の基盤を強化、雇用の場が充実することで収入が向上し、市民の生活の質が向上。

 まずは市が係わる仕事の雇用環境の改善を求めました。

 さらに市民のいのちや健康、暮らしを守る子育て支援の充実、国民健康保険や介護保険の負担軽減を求めました。

 歳入では、消費税の損税11億円、基地交付金の不足7億円など国に求めるべきと求め「予算
組替動議を提出したことから決算は不認定」としました。


帯広市議会9月定例会 日本共産党帯広市議団3名の一般質問の要旨を紹介します。

安心して子どもを産み育てられ
夢や希望をかなえられる持続可能な帯広を

帯広市議会9月定例会報告(会期 9月23日~10月18日)

【日本共産党市議団の一般質問】

~稲葉典昭議員

「小企業の振興こそ、地域経済の発展!」

 安倍首相は「アベノミクスは確実に結果を生み出している」というが、国民の7割以上は結果を実感していません。

 稲葉市議が市民の望む経済政策とはと、市長に質したところ、「働き、収入を得て、安心して子どもを産み育てられ、夢や希望を叶えられる持続可能な地域が構築されること」と答弁がありました。
 
 内需を支える経済政策は「雇用の安定、それを生み出す小規模企業の振興が必要」「小規模企業は全国で21%減少しているが帯広は12%。全国で評価され10年たった中小企業興基本条例の検証・評価と記念シンポの実施、さらに小規模企業振興基本法の精神を加えた改正を」と求めました。

 「記念シンポは有意義であり条例改正と併せて産業振興会議に諮りながら対応していく」と答弁。公共施設の長寿命化、災害に強いまちづくりなど、仕事づくりの提案も行いました。


子どもの貧困「貧困率を明らかにし、支援を」

 子どもの貧困の現状について質したところ「道や他市の動向も見つつ慎重に検討する」と述べるに留まりました。

 行政が知り得た子どもの貧困への対応について質したところ「個別のケースにおいて実態に応じた対応を行うためケース会議を行う」と答弁があり、これまで「貧困対策会議の設置を」と求めていたものが一歩前進しました。


~杉野智美議員

TPPは「大きなチャンス」か

 安倍首相は「TPP発効を大きなチャンスとして早期達成を目指す」と表明。「食料基地である帯広・十勝がTPPで大きなチャンスになるのか」と問うと、市は「国産価格の低下や生産者所得の減少、輪作体系への影響などが危惧される」と答弁。

 杉野市議は「TPPは自然災害ではない。輸入米価格偽装も明らかになった今、影響試算を見直すべき」と求めました。


臨時保育士の待遇改善を

 専門資格が採用条件であるにもかかわらず賃金や雇用が不安定な臨時保育士の実態について市は「1人当たりの年収は約180万円」と答弁。

 杉野市議は自治体がワーキングプアを生み出している状況であり「まず賃金を月給制にして交通費の支給を。また11カ月の不安定雇用は改めるべき」と改善を求めました。


子ども医療費無料化拡大を

 杉野市議は小1と中1に行われている学校の心臓検診で精密検査未受診の生徒が11人いると指摘し「未受診の要因は何か」と質問。

 「要因は詳しく把握していない」との答弁に対し、「再検査を受けることは子どもの生きる権利にかかわる。目の前に困っている子ども、困っている親がいるのに見ようとしない。これで子どもの権利を守ると言えるか」と実態の把握を求め「乳幼児医療費助成制度の所得制限を撤廃して中学卒業まで通院も入院も無料に拡充すべき」と訴えました。


~播磨和宏議員

台風被災者の意見を反映させた防災計画の修正を

 8月下旬の台風被害にあった地域の意見を今後の計画修正へ確実に反映させることを求め、避難所案内板をわかりやすい表記にする考えについて、市は「今後意見を聞きながら検証する」と答弁しました。


市の奨学金支給時期の繰り上げを

 市の奨学金制度について、来年度の支給時期繰上げの詳細を質問し、市は「今年度は4月募集6月支給、来年度は1~2月募集、4月在学確認、5月支給開始の予定」と答弁しました。


投票率向上の取組みを

 投票率向上の取組みでは「住民票と違う自治体でも投票できる不在者投票請求書を、大学や高校へ常設してはどうか」との播磨市議の質問に対し、市は「協力要請を含め、全体の投票環境向上に向けた検討を進めていく」と答弁しました。



まくべつ民報№1069と1070をアップします。

 先日アップされていなかったまくべつ民報№1069をアップします。最新号の№1070も合わせてアップしますので、ぜひお読みください。

 №1069には、町議会の産業建設常任委員会と民生常任委員会がおこなった行政視察、№1070には、TPPに関わって幕別町議団がおこなった農協などとの懇談内容が掲載されています。




2016年11月3日木曜日

音更民報408号、まくべつ民報№1069 ぜひお読みください

 音更民報408号、まくべつ民報№1069をアップします。

 今号の音更民報は、帯広・十勝母親大会や北海道社会保障学校 in 苫小牧の模様などが掲載されています。

 まくべつ民報は、町議会の産業建設常任委員会と民生常任委員会がおこなった行政視察の模様が掲載されています。

 ぜひ、お読みください。





2016年11月1日火曜日

核兵器禁止条約 国連で交渉へ ~とかち民報№150をお読みください~

 とかち民報№150ができました。

 今号では、国連での核兵器禁止条約の採決に日本が反対をしたこと。それに対する日本共産党・志位和夫委員長のコメントなどが掲載されています。

 ぜひ、お読みください。


畠山和也さんを囲む「つどい」 道新ホール帯広4階から、2階に変更になりました

当初、会場を4階とご案内しましたが、2階に変更となりましたので、お知らせします。

国会報告会 “畠山和也さんを囲む「つどい」” のご案内

国会報告会
 
 畠山和也さんを囲む「つどい」

 日時 11月12日(土)午後1時30分
 
 場所 道新ホール帯広・2階
               帯広市西4条南9丁目
 
 主催 日本共産党十勝地区委員会

 参加無料 どなたでも参加できます


2016年10月26日水曜日

国会報告会 “畠山和也さんを囲む「つどい」” のご案内

国会報告会
 
 畠山和也さんを囲む「つどい」

 日時 11月12日(土)午後1時30分
 
 場所 道新ホール帯広・大会議室(4階)
               帯広市西4条南9丁目
 
 主催 日本共産党十勝地区委員会

 参加無料 どなたでも参加できます

2016年10月24日月曜日

弥生新道(道道)のり面の草刈りを求めた要望が実現 ~道政レポート№18をお読みください~

 道政レポート№18ができました。

 今号では、8月におこなった道交渉での要望の一つである、弥生新道(道道)ののり面の草刈りが実現したことなどを掲載しています。

 ぜひ、お読みください。


2016年10月20日木曜日

TPPの国会承認は許さない! ~帯広市内で街頭演説~

 黒塗り資料、輸入米の「売買同時入札(SBS)」での価格偽装疑惑、しまいには、法案の強行採決を匂わす農水相の発言…
 問題だらけのTPPの国会承認は絶対に許されません!
 佐々木とし子・日本共産党十勝道政事務所長と杉野智美・帯広市議会議員が19日、帯広市内の南地域の街頭から訴えました。


台風被災の抜本的対策を ~とかち民報№149~

 とかち民報№149ができました。

 日本共産党国会議員団が、台風被害対策を求めて関係省庁におこなった申し入れの内容を掲載しています。

 ぜひ、お読みください。


2016年10月15日土曜日

沖縄 “高江” で今起きていること ~森住 卓 緊急講演会のご案内~

 講演会のご案内です。


 沖縄 “高江” で今起きていること
 
 森住 卓  緊急講演会

日時 /  10月28日(金) 午後6:30~午後8:30
 
場所 /  とかち館・金枝の間 (帯広市西7条南6丁目)
 
参加費 / 800円 (高校生以下無料)
 
主催 /  高江と連帯する帯広・十勝の会 (豊島)


 沖縄県東村高江で現在進められているヘリパッド基地建設の現場で何が起きているのか。フォトジャーナリストの森住 卓さんがお話しします。
 ぜひ、ご参加ください。

森住 卓 (もりずみ たかし)
 
 1951年、神奈川県生まれ。フォトジャーナリスト。核汚染、米軍基地、イラク戦争、沖縄戦、福島原発事故等を世界で精力的に取材。各賞受賞。著書多数。


2016年10月6日木曜日

あなたの一筆が政治を変える! 署名にご協力ください

 集団的自衛権の行使容認、安保法制=戦争法の成立、憲法改定、社会保障の改悪、消費税の増税、原発再稼働、TPPへの参加…

 これらすべては、国民の過半数が反対している問題です。

 国民の声を聞かず、国民の命と暮らしをないがしろにする安倍政権は、退陣させるしかありません。

 署名は、みなさんの民意の表れの一つであり、その一筆一筆が大きな力となります。

 現在、日本共産党では署名へのご協力を呼びかける宣伝や訪問活動をおこなっていますので、その際にはご協力をどうぞよろしくお願いします。

 署名用紙は、党十勝地区委員会や最寄りの党事務所に用意してありますので、お問い合わせいただければ、お届けも致します。

 日本共産党十勝地区委員会

  電話:0155-24-7679
  FAX:0155-24-0869



安保法制(戦争法)の廃止。南スーダンPKOの派遣を中止し、
日本に帰還させることを求める署名




TPP協定を今国会で批准しないことを求める緊急署名



だれもが、お金の心配なく必要な医療・介護を受けられるように 
-社会保障は国の責任でー




原発も核のゴミ捨て場もない北海道の実現を求める請願



消費税増税の中止を求める請願





2016年10月5日水曜日

党芽室町議団、台風被害からの復旧・復興に向けて緊急要請書を提出 (めむろ民報より)

  芽室町での、台風10号の被害状況のほか、復旧・復興に向けて党議員団がおこなった緊急要請などのとりくみを掲載した「めむろ民報」をアップします。

 ぜひ、お読みください。



2016年10月2日日曜日

地区宣伝キャラバン(池北線)

 日本共産党十勝地区委員会では毎週火曜日、十勝管内を方面別に6コースに分けて順繰りに回る「宣伝キャラバン」をおこなっています。

 先日9月27日には、池北線の陸別町、足寄町、本別町、池田町を回り、各町村の議員や支部のみなさんとともに街頭から訴えました。

 陸別町では、谷郁司町議は所用のために参加はできませんでした。代わって、佐々木とし子党十勝道政事務所長と佐藤耕平党地区青年学生運動委員会責任者が訴えました。
 (写真は、別な日に宣伝したときのものです。谷町議と佐々木党十勝道政事務所長)




足寄町では、田利正文町議が訴えました。



 本別町では、阿保静夫町議が訴えました。



 池田町では、窪田豊満町議は所用のために参加できませんでしたので、支部の方とともに、佐々木とし子党十勝道政事務所長と佐藤耕平党十勝地区青年学生運動委員会責任者が訴えました。







2016年9月24日土曜日

台風10号 幕別町にも甚大な被害

 台風10号は十勝全域に被害を及ぼしました。

 幕別町でも、床上浸水34戸、床下浸水13戸、畑地冠水263㏊などの被害を受けました。

 被害状況を載せた、日本共産党幕別町委員会が発行している「まくべつ民報」を掲載します。

 ぜひ、お読みください。



2016年9月19日月曜日

道政レポート№17 北海道に対して、台風被害対策の緊急要望

 道政レポート№17ができました。

 台風被害を受けて、北海道に対しておこなった緊急要望や状況調査の内容などが掲載されています。

 ぜひ、お読みください。



2016年9月14日水曜日

台風災害救援募金のお願い

台風災害救援募金のお願い


 党北海道委員会の募金活動へのご協力をお願い致します。

 日本共産党北海道委員会は8月、畠山和也衆院議員を本部長とする「台風被害対策本部」を立ち上げ、台風災害の救援募金とボランティア派遣に取り組んでいます。
 お預かりした募金は、日本共産党の政治活動のための資金とは区別し、全額を被災者の救援にあてます。

 日本共産党は、災害からの一日も早い復旧・復興と、安心して暮らせるまちづくりのために全力を尽くします。


【募金先】

 募金はもよりの地区委員会、党議員にお届けいただくか、下記の郵便振替口座に送金願います。


【口座番号】

 02750-2-46717


【加入者名】

 日本共産党北海道委員会

 ※通信欄に「台風災害募金」と記してください。
 ※郵便振替の手数料はご負担をお願いします。





とかち民報NO.147 台風7号被害状況調査

とかち民報NO.147ができましたので、掲載します。

台風7号被害状況調査(本別町、足寄町)の内容が掲載されています。

ぜひ、お読みください。


とかち民報NO.148 台風10号被害状況調査

とかち民報NO.148ができましたので、掲載します。

台風10号被害状況調査の内容が掲載されています。

ぜひ、お読みください。


2016年9月10日土曜日

農業を続けられるかどうか… 台風10号被害 十勝農業と経済に大打撃 ~帯広市議団 川西地区の被害状況を調査~

 台風の被害にあわれたみなさん、ご家族や関係者のみなさんに心からのお見舞いを申し上げます。災害からの復旧・復興のために昼夜を分かたず尽力されている自治体首長をはじめ職員のみなさん、関係各位のみなさんに敬意を表します。
 日本共産党北海道委員会は、畠山和也衆議院議員を本部長に、台風被害対策本部を設置し、被害に見舞われた市区町村・地域に入って被害状況の調査、首長や自治体職員、住民のみなさんから、意見・要望などをお聞きし、北海道・国の関係する省庁・機関に要請しています。ご意見・ご要望などございましたら、党十勝地区委員会もしくは、お住まいの地域の党議員、党事務所にご連絡ください。
 日本共産党は、台風被害からの一日も早い復旧・復興とともに、安心して暮らせるまちづくりのために、これからも全力を尽くしていきます。


日本共産党十勝地区委員会



<帯広での台風10号被害状況と調査>     

 2016年8月30日から31日にかけての大雨(台風10号の影響を含む)で、帯広市内でもとりわけ被害の大きかった川西地区の状況を、帯広市議団の稲葉典昭市議・杉野智美市議・播磨和宏市議と、佐々木とし子党十勝道政事務所長が調査しました。



激甚災害の指定を! 川西農協組合長・有塚利宣さんと懇談

 日常の業務に加えて台風被害への対応なども加わる多忙な中、川西農協組合長・有塚利宣さんに応対していただき、被害状況の聞き取りや現地調査をおこないました。有塚組合長は「川西農協は組合員さんのものです。組合員さんを第一に考え、政党や立場の違いを超えておつきあいをさせていただいてきました。今回の災害からの復旧のために、『激甚災害』の指定を北海道知事にもお願いしているところです。さまざまな立場からのご支援をお願いしています」と話し、一日も早い復旧・復興に向けた意見・要望が寄せられました。





川西水力発電所 発電機器は被害を免れたが…


有塚組合長、農協職員、発電所を管理する伊沢満州男さんが同行し、説明を受けました。
 川西の水力発電所は、約60年前に地域のみなさん自らが電柱を立てるなどして建設し、維持・管理してきた地域の大切な財産です。自然エネルギー、再生可能エネルギーへの注目が集まる今の社会情勢をみても大切な施設となっており、この間多くの方が視察に訪れています。
 今回の台風では、機械や電気機器への壊滅的な被害はありませんでしたが、取水口関係の損壊や建物周辺のコンクリート壁などが破壊されました。35年前の台風のときには、発電機器も流される被害が出ています。川西農協では、もう一つ新たな発電所を建設し、民間企業の工場への電力供給もおこなう予定でいましたが、今回の災害で、再考することになるだろうとのことです。
 地域住民や地域経済にとっても大切な施設です。維持・管理のための政治によるさらなる支援が求められます。







戸蔦別川が氾濫 ラズベリー・ハスカップ畑に土砂が流入

(川西地区)
 戸蔦別川の堤防が決壊したことにより、大量の土砂や倒木が畑に流入。ラズベリー、ハスカップ、ビート、じゃがいも、スイートコーンなどの畑が被害を受けました。収穫は見込めない状況です(写真)




(中島地区)
 堤防が決壊して土砂や倒木が畑に流入、農地が消失しました。調査時は、堤防の復旧工事がおこなわれていました。



「水害対策を」と、何度も言っていたのに…
                                             
床上浸水の被害を受けたある方は、「1階部分はまったく使うことができず、2階で生活しています。衣服も思い出の写真もすべて失ってしまいました。近所の方に手伝ってもらい、ゴミだけはやっと片付けましたが、家の中はまだこれからです。収穫期を迎えて、農作業も進めなくてはならないが、どうしたらいいのかわからない…。水害対策を再三求めてきたのに、なぜ早く手立てを取ってくれなかったのか」と、涙ながらに訴えていました。





復旧・復興に向けて、議会や地域で住民とともに


 9月23日からは、9月定例会が始まります。今回の台風被害の状況報告や補正予算の計上などもされる予定です。一日も早い復旧・復興に向けて、議会、地域で全力を尽くします。
ご意見・ご要望などございましたら、党十勝地区委員会もしくはお近くの議員、党事務所にお寄せください。北海道や国にも要請をしていきます。







九条の会講演会のご案内

 帯広・十勝九条の会による学習講演会のお知らせです。

 ご家族、ご友人、ご近所の方などお誘い合わせて、ぜひご参加ください。


憲法変えるの?変えないの?

日時   9月23日(金) 午後7時から

場所   とかちプラザ・大集会室

参加費  500円(高校生以下無料)

お話   川原茂雄さん(札幌学院大学人文学部 教授)


台風の恐怖再び 10号が十勝を直撃 ~道路・鉄路が寸断、ライフライン破壊、犠牲者・行方不明者も~

 台風の被害にあわれたみなさん、ご家族や関係者のみなさんに心からのお見舞いを申し上げます。災害からの復旧・復興のために昼夜を分かたず尽力されている自治体首長をはじめ職員のみなさん、関係各位のみなさんに敬意を表します。
 日本共産党北海道委員会は、畠山和也衆議院議員を本部長に、台風被害対策本部を設置し、被害に見舞われた市区町村・地域に入って被害状況の調査、首長や自治体職員、住民のみなさんから、意見・要望などをお聞きし、北海道・国の関係する省庁・機関に要請しています。ご意見・ご要望などございましたら、党十勝地区委員会もしくは、お住まいの地域の党議員、党事務所にご連絡ください。
 日本共産党は、台風被害からの一日も早い復旧・復興とともに、安心して暮らせるまちづくりのために、これからも全力を尽くしていきます。

日本共産党十勝地区委員会



<台風10号被害状況と調査>       

 2016年8月30日から31日にかけての大雨(台風10号の影響を含む)による被害状況を9月2日に、紙智子参議院議員、畠山和也衆議院議員、佐々木とし子党十勝道政事務所長らが芽室町・清水町・新得町に入って調査しました。


橋が崩落、レールが宙づりに ~新得町~

①新得町の被害状況

 中心市街地を流れるパンケシントク川が氾濫、道東と道央を結ぶJR根室線の下新得川橋が崩落し、レールが宙づりに。調査に入ったときは調度、役場前や市街地にまで流れ込んでいた土砂の撤去作業がようやく終わったところでした。
神社橋地区では橋が崩落し、住民一人が犠牲となりました。






流された我が家… 続く断水… ~清水町~


②清水町の被害状況と要望

 ペケレベツ川が氾濫、多くの橋や住宅が流されました。断水も続き、乳幼児や弱い立場の人たち、酪農家などに大きな被害と影響が出ています。収穫間近のジャガイモが水に浸かり、日甜のビートポットが流されるなど、農作物の被害も計り知れない状況となっています。
 災害時には、現場の判断による柔軟な対応を可能にし、市町村の垣根を越えた対応ができる枠組みづくりを求める声が出されています。
 今なお、2名の方が行方不明となっています(9月5日時点)






川が氾濫 56戸の住宅が浸水 ~芽室町~


③芽室町の被害状況

 町内を流れる5つの川のうち4つで被害が発生。その一つ芽室川が増水して氾濫し、床上35戸、床下21戸が浸水の被害を受けて、212人がボートで救出されました。町では3日と4日の両日、町職員70人と町内外からのボランティア63人で泥出し作業がおこなわれ、ほぼ終了。消毒作業が進められています。
 ライフラインの復旧もまだ完全ではなく、農業被害などの調査はまだまだこれからとのことですが、表土や栄養分が流されて畑が畑でなくなっており、「農業を辞めざるをえない…」という声も聞こえてきています。






十勝全域が被害に

 大樹町では、ヌビナイ川にかかる橋が崩落して車が転落。水量調査に来ていた音更町の会社員が亡くなったほか、町内全域が数日間に渡って断水の被害に見舞われました。そのほか、幕別町や音更町でも河川の氾濫・決壊による浸水などの被害が出ました。
 各市町村の党議員は、被害状況の調査、意見・要望の聞き取りなどをおこない、随時、各自治体、北海道、国への要請をしています。
 浸水、断水などの大きな被害を受けた市町村では未だ、ライフラインの復旧すらままならない状況となっています。基幹産業である農業の被害状況の把握や対策は、まだこれからの状況です。

議会、地域で住民とともに

 各市町村議会では9月定例会が始まっています。今回の台風被害の状況報告や補正予算の計上などもされています。一日も早い復旧・復興に向けて、議会、地域で全力を尽くします。ご意見・ご要望などございましたら、党十勝地区委員会もしくはお近くの議員、党事務所にお寄せください。北海道や国にも要請をしていきます。