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2014年12月27日土曜日

次期道議選帯広市区、ならびに帯広市議選予定候補を発表

道議選帯広市区への立候補を表明する佐々木とし子氏
 日本共産党十勝地区委員会は27日記者会見を行ない、来春4月12日投開票の道議会議員選挙で、帯広市区(定数3)の道議候補として佐々木とし子氏(帯広市議・60歳)、佐々木とし子氏に代わる市議候補として、播磨(はりま)和宏氏(党帯広市議団事務局・32歳)を擁立することを発表しました。

佐藤糸江十勝地区委員長は、「佐々木とし子市議が道議になれば帯広市区の道議選史上はじめての女性道議になります。市議4期つとめ実績も論戦力もある即戦力です。十勝地区党の総力をあげ、『勝ちに行く選挙』で必ず議席を取りたい」と述べました。

佐々木とし子氏は、「重い決断でしたが、総選挙で寄せられた安倍暴走政治に対峙する日本共産党への大きな期待に応えなければと思い、立候補することにしました。道政は安倍暴走政治追随、道議会は共産党以外オール与党です。何としても道議会に出て、女性、高齢者、子どもたちをはじめ、帯広・十勝のみなさんの声を道政につなげる役割を果たしたい」と固い決意を述べました。
 
後継として帯広市議選への立候補を表明した播磨和宏氏(右)

2014年12月21日日曜日

青年宣伝キャラバン隊 クリスマス宣伝のお知らせ

 12月23日(火・祝)に、十勝地区委員会の青年宣伝キャラバン隊による、クリスマス宣伝が帯広市と周辺4町村にて行われます。
 サンタやトナカイの衣装に扮して宣伝に訪れますので、時間の都合が合う方は是非お越しください。

2014年12月19日金曜日

稲葉市議ブログにてフォトギャラリー追加のお知らせ(記事更新あり)

 稲葉市議のブログにてフォトギャラリーを新設しました。
 撮影は、帯広市内で理容店を営む井下哲夫さんで、ご本人の了解のもと掲載しております。
 主に十勝の自然風景をテーマに撮影されております。
 続々追加予定ですので、ぜひご覧ください。

 トップページ上ではスライドショーになっておりますが、画像をクリックすることでフォトアルバムに移動でき、大きな写真を見ることができるようになっています。

http://inaba-noriaki.blogspot.jp/

2014年12月13日土曜日

『衆院選』小選挙区畑中ようすけ候補の最後の訴えです

畑中ようすけ候補の最後の訴えの動画が公開されました。
もしまだ候補の演説を聞く機会がなかったりなどで一度も見てない方や、決めかねている方がおりましたら、是非一度訴えを聞いてください。


2014年12月11日木曜日

『衆院選』はたやま和也候補・畑中ようすけ候補の演説会映像が公開されました

 本日午後2時より行われた、日本共産党比例北海道ブロックのはたやま和也候補と小選挙区北海道第11区の畑中ようすけ候補による演説会の模様が公開されました。
 雪の降る厳しい天候にもかかわらず、多くの方が二人の訴えを聞きに集まりました。
 現地に来られなかった方は、是非二人の訴えをごらん下さい。
 そしてまだ投票先を決めていない方は、

  (1回目の投票)小選挙区は「畑中ようすけ
  (2回目の投票)比例代表は「日本共産党
 
への一票、よろしくお願いします。





当地区委員会のYoutube動画を途中から見たい方へ

 演説動画をご覧頂いている方にお知らせです。
 地区委員会にてYoutubeで公開している一部動画では、簡単に演説の途中、聞きたい政策・訴えのところへ移動できるように設定してあります。
 その操作方法を記載いたします。

 (当サイトの記事より移動する場合)
1.記事に表示されている動画のタイトル部分(右の画像参照)をクリックします。
すると、Youtubeの同じ動画のページに画面が移動します。











(Youtube動画に移動後)
2.動画の下、説明文の部分に「もっと見る」という文字があるので、そこをクリックします。











3.下の部分が広がって、政策・訴えごとの開始目安時間が並んでいます。
 その時間をクリックすることで、一気に目的の部分から見ることができるようになります。

 ただし、動画の読み込みが終わっていない場合、環境によってはクリックしてもすぐ再生されない場合がありますので、少し待ってから操作をされると快適に見られると思います。

 もし動画を見る時間があまり取れない方や、特定のテーマだけ確認したい方は、この方法で是非ご覧になって下さい。

2014年12月10日水曜日

『衆院選』日本共産党街頭演説会のお知らせ


 明日12日午後2時より、藤丸デパート前にて日本共産党街頭演説会を行います。

弁士は衆議院選挙比例北海道ブロックのはたやま和也候補と、小選挙区北海道11区の畑中ようすけ候補の二人です。

 総選挙は政治を変えるチャンスです。日本共産党は、安倍政権と正面から「対決」、あらゆる問題で「対案」をしめし、国民と「共同」で政治を動かすためがんばっています。力を合わせて政治を変えましょう。ぜひ、2人の訴えをお聞きください。

 平日の昼間のためお仕事中の方が多いかと思いますが、もしご都合が合う方がおりましたら是非二人の訴えを聞きにお越しください。
また、当日は午後から雪やみぞれが予想されておりますので、十分に暖かい服装でお越しください。
なお演説後、当日中に演説風景の動画を公開する予定ですので、お越しになれない方もそちらでぜひご覧いただければと思います。


2014年12月9日火曜日

『衆院選』幕別町札内での訴え映像を公開しました

 選挙期間も折り返しが過ぎ、より熱のこもった演説に変わってきています。一度聞いたこ­とのある方も、ぜひ改めてお聞き下さい。



2014年12月8日月曜日

『衆院選』選挙期間中唯一の日曜日、市内での訴えです

 今回の衆議院選挙の選挙期間中最初で最後の日曜日の昨日、畑中ようすけ候補は帯広市内計18ヶ所にて街頭演説を行い、政策の訴えを行いました。
 日曜日とはいえ、普段演説を直接聞く機会がない人がほとんどだと思います。

 当地区委員会では、各地での演説風景を写真・音声や動画にて公開しております。10分程度の動画ですので、ぜひお手すきの時間にでもご覧ください。
 新聞やテレビでは決して見ることのできない、すべての訴えを見ることができます。


2014年12月6日土曜日

『衆院選』昨日の足寄町での演説映像が公開されました

昨日録画された、足寄町での演説映像が公開されました。
訴えかける畑中ようすけ候補の姿を、ぜひご覧ください。
また、普段演説をしている時間にお仕事などで見ることができない方は、ぜひ御覧ください。
新聞やテレビでは決して流れない、全ての訴えを見ることができます。



畑中ようすけFacebook:https://www.facebook.com/zunizaramark

十勝地区委員会Facebookページ:https://www.facebook.com/jcptkc

十勝地区委員会YouTubeチャンネル:
https://www.youtube.com/channel/UC4MlCh1UbmtYPjAzYPY4aiA

『衆院選』昨日の本別、髙橋正夫町長による激励の演説音声が公開されました

昨日録音された、本別町での髙橋正夫町長による激励の演説音声が公開されました。
地方を代表しての切実な声、訴えをお聞き下さい。



畑中ようすけFacebook:https://www.facebook.com/zunizaramark

十勝地区委員会Facebookページ:https://www.facebook.com/jcptkc

2014年12月4日木曜日

『衆院選』昨日の広尾町での演説音声が公開されました

昨日録音された、広尾町での演説音声が公開されました。
各地で撮影された画像とともにお聞き下さい。


畑中ようすけFacebook:https://www.facebook.com/zunizaramark

十勝地区委員会Facebookページ:https://www.facebook.com/jcptkc

2014年12月2日火曜日

『衆院選』畑中ようすけ候補の第一声、音声動画が公開されました(動画版も再掲載)

本日の畑中候補の第一声の音声動画が公開されました。
先に公開された動画版と違い、最初からの完全版となっております。
切り替わる写真とともにお聞き下さい。



午前中に公開した動画版(第一声2分弱のところから)はこちらです。


『衆院選』畑中ようすけ候補 第一声動画が公開されました

 本日8:45より、日本共産党北海道第11区事務所前で行われた、畑中ようすけ候補の第一声動画が公開されました
 都合により2分前後からの動画となっておりますが、後ほど写真と音声による完全版のものをアップロードする予定です。
 出来ましたら再度こちらでお知らせします。


http://youtu.be/y9iTR4hatLg

2014年12月1日月曜日

日本青年会議所「e-みらせん」に動画が公開されました

日本青年会議所「e-みらせん」サイトにて、昨日撮影された動画が公開されております。
以下のアドレスから見ることができますので、ぜひご覧ください。

http://www.e-mirasen.jp/

上のアドレスをクリック後、選挙エリア検索の「北海道」という青い文字をクリック→一覧の中の「2014衆院選 北海道第11区 (北海道第11区)」(青い文字)をクリック→各候補の動画を選んでクリック、で見ることができるようになります。

2014年11月30日日曜日

日本青年会議所「e-みらせん」掲載動画の撮影が行われました

 本日午後、日本青年会議所が運営している「e-みらせん」( http://www.e-mirasen.jp/ )用の動画撮影が行われました。

 「e-みらせん」は青年会議所の理念のもと、政治的に公正で中立な立場の組織として国民と政治の間に立ち、候補者及び各政党の政策や理念を伝え、政策本位の政治選択を実現させるために立ち上げられたサイトです。

 遅くても明日中に、上記サイトにて公開されますので、ぜひご覧ください。

 選挙エリア選択の「北海道」をクリック→一覧の中の「2014衆院選 北海道第11区 (北海道第11区)」(青い文字)をクリック→各候補の動画を選んでクリック、で見ることができるようになります。
 全部で3つの設問に対しての動画があります。

2014年11月28日金曜日

『お知らせ』畑中ようすけ予定候補のフェイスブックページのお知らせ

 小選挙区北海道11区から立候補を予定している、畑中ようすけ氏のフェイスブックアドレスは以下になります。
 フェイスブックご利用の方は、どうぞ御覧ください。

フェイスブック:https://www.facebook.com/zunizaramark

『お知らせ』フェイスブックページ開設

 Twitterアカウント、Youtubeチャンネルの開設につづき、フェイスブックでも地区委員会のページを開設しました。
 Youtube動画アップロードのお知らせなどはこちらにも投稿していきますので、フェイスブックを利用している方は「いいね!」をお願い致します。

フェイスブックページ:日本共産党 十勝地区委員会

2014年11月25日火曜日

『お知らせ』twitterおよびYoutubeチャンネル開設

 このたび、地区委員会としてtwitterアカウントとYouTubeチャンネルを開設しました。
 各種選挙をはじめとした政策や見解の発表、および演説・宣伝動画の紹介を行っていく予定ですので、ぜひフォローして、最新の話題を御覧ください。


 Twitterアカウント:@jcp_tokachi

 Youtubeチャンネル:日本共産党十勝地区委員会チャンネル

2014年11月18日火曜日

次期衆院選、小選挙区北海道11区予定候補を発表

政策を訴える畑中ようすけ氏(左から2人目)
日本共産党十勝地区委員会は18日午前、12月2日公示、14日に投開票の衆議院選挙、小選挙区北海道11区予定候補として、畑中ようすけ(63)氏を発表しました。

 夕方には帯広市内のスーパーや住宅地で、3名の帯広市議団とともに街頭から政策を訴え、車の中や周辺の住民から多くの激励が寄せられました。

2014年11月9日日曜日

継続の力で署名の訴え

『3の日行動』10周年、憲法発布68周年

署名をよびかける稲葉典昭市議と杉野智美市議(左から)
3日の午後1時から、帯広駅南口前にて帯広革新懇の「3の日行動」が行われました。

「3の日行動」を始めてから、この日でちょうど10周年を迎えました。ときおりみぞれが混じるあいにくの天気となってしまいましたが、全国革新懇からの取材もあり、記念すべき日となりました。

宣伝行動には、親子連れなど総勢27名が集まり、ハンドマイクで「憲法9条改悪反対」「集団的自衛権行使容認の撤回」などと訴え、署名を呼びかけました。

帯広市民や町村から、さらには釧路や札幌から来ている方も、寒い中でしたが署名に応じてくれました。市内の男性は「子どもを戦争にはやりたくない」、札幌の女性は「戦争は絶対ダメ」といいながら、署名に協力してくれました。

日本共産党の稲葉典昭、杉野智美市議も駆けつけ、参加者と一緒に署名を呼びかけました。

2014年11月2日日曜日

来年1月 清水町議選-木村好孝町議が2選をめざす

 日本共産党清水支部は、来年1月の清水町議会議員選挙で引き続き木村好孝町議の再選を目指してたたかうことを発表しました。
 木村好孝町議は、佐々木清登・会田克子元町議から妻鳥公一元町議へとひきつがれた日本共産党のバトンを受けつぎ、前回町議選挙で初当選を果たしました。

「集団的自衛権」行使容認、TPP参加、消費税増税…とどまるところを知らない安倍内閣。日本共産党は、この暴走政治から町民の暮らしと地域を守り支える町政をめざして、みなさんと力を合わせて頑張ります。


5候補が青年キャラバン

十勝地区委員会は10月28日、現職の、さとう耕平中札内村議(38)、新人で芽室町のわたなべ洋一郎(39)、音更町の神長もと子(37)、幕別町の荒たかよし(34)、いたがき良輔(28)の各町議会候補と司会を務める30代の青年6人で、4町村の14カ所巡る青年キャラバン宣伝を行いました。

聴衆に手を振る(左二人目から)さとう村議、神長、
わたなべ、荒、いたがき各候補予定者=芽室町にて

 「日本共産党カクサン部」のキャラクターが貼りだされた車内から「日本共産党の青年キャラバン隊です」とアピール。

 それぞれの宣伝箇所では5人全員が宣伝カーの上に立ち、立候補を決意した思いや「正社員が当たり前の世の中に」「若者の雇用創出を」「子育てしやすい街に」などと元気に訴えると声援が飛び、「若い人の声で元気づけられた」との声も寄せられました。

 各候補は「自分たちも元気をもらった。ますます頑張っていきたい」と決意を新たにしました。(「しんぶん赤旗」2014/11/1付)

2014年10月26日日曜日

平成26年度帯広市議会・市民意見交換会迫る

平成26年度の市民と議会の意見交換会が開かれます。各会場には交代で8名程度の市議会議員が出席します。おおむね1時間30分程度です。どなたでも参加でき、事前の申し込みは必要ありません。

今回は特にテーマはありません。議会や市政についての日頃の意見、要望など、自由に意見交換します。すでに帯広市議会のウェブサイトにて配布資料が掲載されております。また、当日各会場でも設置されますので、多くのみなさんの参加をお待ちしております。


◎日程

10月31日(金) 19:00~ 東コミュニティセンター(東7南9)
11月  1日(土)  14:00~ 川西農業者研修センター(川西町西2)
          19:00~ 森の里コミュニティセンター(西22南4)
11月  9日(日)  14:00~ 南コミュニティセンター(西10南34)
          19:00~ 緑西コミュニティセンター(西17南4)


安倍政権の暴走ストップへ!~「10・21十勝集会」~

「10・21十勝集会」
"戦争する国づくり"反対十勝集会


帯広市中心部をデモ行進する参加者
「日米安保条約廃棄全国統一行動 『1021十勝集会』」が19日午前10時半より、帯広市内中央公園にて開かれました。

今年はより多くの方に参加してもらうため、初めて1021日ではなく直近の日曜である19日に実施されることとなりました。快晴で紅葉まっさかりの中81名が参加し、決意表明に立った稲葉典昭帯広市議は集団的自衛権や原発問題、消費税増税問題にふれ、「全てにおいて7~8割が反対している。暴走政治を止めよう」と決意を述べました。

集会の後、思い思いに横断幕やプラカードを掲げながら市内をデモ行進し、太鼓やタンバリン、鈴などの鳴り物のリズムに合わせて「憲法守ろう、9条守ろう」などのサウンドコールを行ったり、集団的自衛権の撤回、沖縄辺野古新基地建設反対、憲法改悪・解釈改憲反対、安倍政権の暴走ストップなどを訴える声を帯広の中心街に響き渡らせました。


2014年10月19日日曜日

管外・道外からも続々署名-原発のない北海道「全道100万人署名」活動

署名をよびかける杉野智美市議、佐々木とし子市議、稲葉典昭市議(左から)
署名をよびかける杉野智美市議、佐々木とし子市議、稲葉典昭市議(左から)


 11日午後1時より、帯広駅南口の広場にて「泊原発廃炉の会十勝連絡会」と「原発をなくす十勝連絡会」合同の街頭宣伝・原発のない北海道「全道100万人署名」活動が行われました。
 当日は冷たい強風が吹く中、街ゆく人にドラムや太鼓、タンバリンのリズムに合わせたサウンドコールで原発再稼働の停止と、廃炉を訴えました。

 連休中とあってか、市民だけではなく管外や道外の方も足を止め、次々と署名に応じていました。スーツ姿のビジネスマンの方は、自らの万年筆を取り出し署名用紙にペンを走らせていたり、バス停に走っていく途中で、わざわざ駆け寄って署名してくださる方もいました。
 また、富山県から来たという女性の方が「富山は原発ないんだよね、ちっちゃいからね」といいながらも署名に協力していただきました。

日本共産党の稲葉典昭、佐々木とし子、杉野智美の3名の市議も駆けつけ、参加者と一緒に署名を呼びかけました。


2014年10月12日日曜日

子どもたちの未来を守るため~さようなら原発 北海道集会~


大通公園に3,500人が集結

 10月4日、札幌市中心部にて「さようなら原発 北海道集会」が行われ、悪天候の中全道各地から3,500人(主催者発表)が参加、十勝からも泊原発廃炉の会十勝連絡会と原発をなくす十勝連絡会の共同運行で、バス1台にいっぱいの45名が参加しました。

 出発時点の十勝はいい天気でしたが、札幌に近づくにつれ次第に雨模様となり、集会が始まる時点には突風が伴う荒れ模様となってしまったため、集会後に予定されていた中島公園までのデモパレードは中止となってしまいました。

「原発停止でも、事故がなくても放射性廃棄物は残る」

 集会では、小野有五・北海道大学名誉教授、麻田信二・道生活協同組合連合会会長理事、西尾正道・道がんセンター名誉院長が発言、その中で小野氏は「原発が動かなくても、また事故がなくても放射性廃棄物は残る。未来の子供たちのために一刻も早く泊原発を廃炉にしましょう」と訴えました。
 途中、歌手の加藤登紀子さんも駆けつけ、中沢啓治さんの「はだしのゲン」を通じたメッセージなどとともに歌を2曲披露してくださいました。

 また、上田文雄・札幌市長も特別ゲストとしてスピーチを行い、最後に「命と暮らしを守るため、そして、子どもたちの未来を守るため、すべての原発をなくしましょう」という集会アピールを、参加者で確認しました。

 残念ながら今回はデモパレードが中止になってしまったため、代わりにシュプレヒコールやサウンドコールを全体で行い解散となりました。


2014年8月19日火曜日

まちづくり、自然エネルギーで訓子府町、美幌町を視察

美幌町の浄水場での小水力発電を視察
共産党十勝議員団ら総勢24名が8月
党十勝地区委員会は安倍内閣の暴走政治に対決すると同時に地域では、まちづくり、仕事おこしの提案をおこなってきており、今回の視察はその一環として行われたものです。
稲葉典昭、佐々木とし子、杉野智美の3名の帯広市議も参加しました。
4日、訓子府町、美幌町を訪れ、まちづくり政策、木質バイオマス、小水力発電などの施設を視察しました。
既存店改修、新規出店、まちおこしを支援-訓子府町
景気低迷と北見市の大型店の影響で商店街の閉店や廃業が相次いでいる訓子府町では、既存店舗改修に対して、補助率2分の1、下限10万円、上限50万円を補助する「店舗改修事業補助」制度、新規出店や共同出店など、店舗の再利用のための50万円以上のリフォームに対して補助率3分の2、下限30万円、上限を300万円まで補助する「店舗出店支援事業」について説明がありました。
また、町民税1%を活用しおおむね5人以上の町民団体によるまちおこしのとりくみに上限十万円まで支援する「まちづくりパワーアップ特別対策事業」も紹介されました。
「自治体には町民を守る責任がある」
菊池町長は、「国の政治がひどい状況だからこそ地方自治体には、国民の生存権を定めた憲法25条にしっかりと立って町民を守る責任がある。町民をどう守るのか、ここに町長も議会も問われている」と強調しました。
木質バイオマスボイラーと小水力発電-美幌町
美幌町の公共プール「美幌町B&G海洋センター」では、木質ペレットボイラーを温水や室内暖房に活用しています。一方、美幌温泉「峠の湯びほろ」ではペレットではなくチップをそのまま使うボイラーを導入しているとのことです。
ペレットは重油に比べてコスト面で安いわけではありませんが、製造や流通などの地域内での雇用への波及効果があると言います。
水源地と浄水場の落差を利用した小水力発電は今年4月から開始されています。年間の発電量は最大7万KWhが見込まれています。年間、石油換算でドラム缶90本の二酸化炭素を削減することができるとの説明を受けました。

2014年7月20日日曜日

本別町議選挙、日本共産党の阿保静夫町議が7選を果たす

街頭から公約実現の決意を述べる阿保静夫本別町議
19日投票の本別町議会議員選挙(定数12)で、日本共産党の阿保静夫候補(56歳)は347票を
獲得し7期目の当選をはたしました。日本共産党の現有1議席を守りました。
 選挙戦は12名の定数に対して14名が争う2名はみだしの選挙で、しかも現職3名が入れ替わるという乱戦模様となりました。
 他候補の多くはほとんど政策を語らず、名前を連呼して回る中、日本共産党の阿保静夫候補は連日の猛暑の中、「福祉」、「活力」、「平和」の「3つのまちづくり」政策を、辻々で懸命に訴えました。
 「住宅リフォーム助成制度」の提案は、町内の建設関連や商店街の人たちの期待を集めました。
 また、若い人たちを二度と戦争に送らないために、空襲で十勝管内最大の被害を受けたまち本別から平和の発信をと言う阿保候補の訴えは聞く人たちの胸をうち、本別空襲を経験した年代の女性が涙ながらに阿保候補の手を握りしめる場面もありました。
 7期目の当選を果たした翌日阿保静夫町議は街頭から、「選挙で公約した『3つのまちづくり政策』実現のために、みなさんと力を合わせて頑張ります」と決意を述べました。通行人が握手を求めてきたり、車の中、住宅地など、どこでも町民が手を振って応えました。

2014年7月12日土曜日

本別町あぼ静夫町議が、まちおこし、地域づくり政策を提案

ほんべつ民報号外オモテ面 7月11日付
19日投票の本別町議選挙、日本共産党のあぼ静夫町議は、「福祉のまち」「活力のまち」「平和のまち」の三つの町づくり政策を発表しています。

本別町は他の町村同様、人口減対策にどう取り組むかが大きな課題です。
あぼ静夫町議は、農業、林業、自然エネルギーなど、地域資源をフルに活用したまちおこし、仕事づくりで、若い人たちの働く場を広げようという提案をしています。

ほんべつ民報号外ウラ面 7月11日付

2014年7月6日日曜日

本別町議選挙で、あぼ町議が「三つのまちづくり」政策

7月19日投票の本別町議選挙であぼ静夫町議が発表した「三つのまちづくり」政策を紹介します。
「ほんべつ民報」号外(6/25付)

福祉のまち
介護、予防、医療、生活支援など、国民年金でもサービスを受けられる体制づくり
町の「高齢者意向調査」では、町民の6割以上は「介護が必要になっても在宅サービスを利用して自宅で生活をしたい」と答えています。
 高齢者が住み慣れた家で暮らしていけるよう、医療や介護、生活支援など、国民年金の方でもサービスを受けられるような体制の充実に力を入れていきます。

活力のまち
地域の「資源」で新たな産業創出・仕事づくり
「13町が『消滅可能性』」(十勝毎日新聞5・9付)というショッキングな記事がのりました。人口減をどう食い止めるか…対策のかなめは、若い人たちが働ける場を町内に作ることです。
 あぼ静夫町議は、農産物、林業、自然エネルギーなど、本別町が持っている「資源」をフル活用して、まちおこしや新たな産業創出に取り組む提案をしています。

平和のまち
「空襲の町」本別から平和の発信
69年前、終戦直前の7月15日、死者40人、被災者1915人…空襲でまちは、十勝管内最大の被害を受けました。「絶対に戦争はダメだ」、「若い人を戦争に出したらダメだ」…町民の強い、強い、思いです。
「集団的自衛権」、「秘密保護法」、武器輸出解禁…危険な暴走をつづける安倍内閣に対して、「二度と戦争をおこしてはならない」と、他の議員と協力して意見書を提案、全国に平和の発信をつづけます。

2014年6月18日水曜日

浜大樹上陸訓練の中止を申し入れ

 7月8・9日の両日、浜大樹で陸自の上陸訓練が計画されています。6月16日夕方、労連十勝ブロックや共産党、平和委員会などで構成する、「浜大樹上陸訓練反対十勝連絡会」(渡辺洋筆頭代表)は、第5旅団(司令部帯広市)に訓練中止を申し入れました。
 上陸訓練は他国への侵攻を想定した大変危険なものです。陸自は、本州から道東矢臼別演習場での訓練のために、協同転地演習を実施し、様々な移動手段のうちの一つとして、十勝管内大樹町の浜大樹訓練場で上陸訓練を実施しています。今年で32回目となる上陸訓練は、7月8日、陸自中部方面区の第10師団(司令部名古屋市)の部隊、隊員80人、74式戦車2両を含む車両25両、航空機1機が参加します。また、9日には、第5旅団隊員80人と90式戦車1両を含む車両20両、航空機1機が参加する予定です。第5旅団の上陸訓練は昨年に続き2度目です。
 申し入れには、稲葉帯広市議を含む5人が参加。同連絡会は、8日午前8時から、訓練場南の海岸で抗議集会を予定しています。

2014年6月8日日曜日

7月 本別町議選-阿保静夫町議が7選をめざす

本別町では7月に町議会議員選挙が行われます。日本共産党の阿保静夫町議は7期目をめざして、本別の「まちづくり政策」を発表しました。

私からのメッセージ

福祉を削り消費税は増税、その上、集団的自衛権容認で戦争への道……暴走を続ける安倍自公政権のもと、共産党本別支部でアンケートを行ったら、町民の55%が「生活が苦しくなった」と答えています。そして人口減も深刻な問題です。
 日本共産党は、若い人が元気に働いて子育てができ、高齢になっても安心して住みつづけられ、みんなが仲良く平和にくらせる本別のまちづくりを願って、「まちづくり政策」を発表しました。
 みなさんの声を町政に届け、その実現のために力を合わせて頑張ります。みなさんの声の一つ一つが、まちづくりにつながります。ご意見や要望もぜひお寄せ下さい。

本別町議会議員 阿保静夫

2014年5月9日金曜日

党十勝議員団―住民要求で十勝総合振興局と交渉

 日本共産党十勝地区委員会と党十勝議員団は8日、十勝総合振興局と交渉を行ないました。十勝 支庁管内の党議員・候補ら18名が、地域から寄せられた30項目の切実な要求を携えて参加しました。
 稲葉典昭帯広市議・党十勝議員団長は、泊原発再稼働に反対することを求めるとともに、北海道の豊富な自然エネルギーを地域固有の資源と位置づけ、地域に還元することで新しい産業創出につながると述べ、道として「自然エネルギー基本計画」を策定することを求めました。
 中橋友子幕別町議は後期高齢者医療の保険料について、所得割が下がり均等割が上がったため、加入者の7割近くの低所得者の保険料が上がったと指摘、道の財政支援を以前の水準で行なえば、保険料の値上げは避けられると述べました。
 孤立死、貧困死を生まないための地域の見守りネットワークについて振興局は、十勝管内の「連絡会議」を設置した一方、実際にネットワークを立ち上げたのは上士幌町の一町にとどまっていることを明らかにしました。佐々木とし子帯広市議は帯広市の「きづきネットワーク」の事例を紹介し、管内のすべての町村にネットワークを広げてほしいと述べました。

2014年5月8日木曜日

2014年原水禁国民大行進が十勝管内全市町村を回る

(前列中央)山内さん、(右)佐々木とし子帯広市議
北海道十勝では、「2014年原水爆禁止国民平和大行進」が7日から十勝管内のすべての市町村を回り、自治体、農協、商工会などを訪問し懇談しました。十勝管内では19のすべての市町村が「非核、平和のまち宣言」をあげ、全首長が「アピール署名」に署名をしています。
 8日には帯広市の中心街で通し行進者・山内金久さん(板橋原水協、青森市出身・元板橋区議)の歓迎集会が行われました。山内さんはトランペット演奏の後、「来年は被爆70周年です。目の黒いうちに核廃絶の道筋をつけてほしいという被爆者の想いに応えたい」とあいさつしました。日本共産党十勝地区委員会を代表して歓迎のあいさつを行った佐々木とし子帯広市議は、帯広市が核実験に対して必ず抗議文を送っていることを紹介し、「核兵器廃絶に力を合わせよう」と呼びかけました。
 参加者は山内さんを先頭に中心街をパレード、「核兵器をなくそう」のコールが夜のまちに響きました。

2014年4月9日水曜日

帯広3月議会-「脱貧困宣言」と地域循環型経済を

 帯広市議会3月定例会が終わりました。日本共産党市議団は、「脱貧困宣言」で「貧困と格差」をなくすること、「地域基本エネルギー条例」の制定、子どもの貧困の解消、憲法を暮らしに生かす市政の実現などを提案しました。また、学校給食の「ぬるい牛乳」の改善、成人用肺炎球菌・水痘ワクチンの定期接種化などが実現されることになりました。
「おびひろ民報」3月議会報告を掲載しました。

2014年4月2日水曜日

消費税増税に抗議 十勝管内約100ヵ所で街頭宣伝

左から稲葉典昭、佐々木とし子、杉野智美の3帯広市議
日本共産党十勝地区委員会と「消費税廃止帯広各界連絡会」は消費税が8%に増税された4月1日、十勝管内で一斉に抗議の街頭宣伝を行いました。帯広市では中心街に宣伝カーを3台並べ、抗議の街頭宣伝を行いました。稲葉典昭、佐々木とし子、杉野智美の3名の帯広市議もかけつけ、帯広市内全域に宣伝カーを走らせました。
 障害を持つ親子は「消費税増税はとてもつらい。味方になってくれるのは共産党だけです」と話しました。車の窓を開けて「今頃やっても、遅いべやー」と叫ぶ男性に、「前から取り組んでいるんです」と言うと「そうか、わかった。頑張れや!」と言って署名に応じました。行く先々で地域の住民がのぼりやパネルを持って参加しました。管内の市町村議がそれぞれのまちで宣伝を繰り広げ、街頭からの訴えはこの日一日で約100ヵ所になりました。

2014年3月30日日曜日

帯広市長選挙 「あかるい会」は候補擁立せず市政の前進のために全力

 4月の帯広市長選挙について「あかるい革新市政をつくる会」(「あかるい会」)は、3月20日の臨時総会を受けて翌21日記者会見を行い、帯広市長選挙に向けた基本政策を発表するとともに、市長選挙への対応について代表委員の金倉久美子さん(新婦人帯広支部長)が、候補は擁立せず市民運動と議会活動を通じて、政策の実現に全力をあげる立場を明らかにしました。
 また稲葉典昭帯広市議は、「あかるい会」の加盟団体である党十勝地区委員会の見解として、日本共産党は安倍内閣の暴走政治に正面から対決してたたかうとともに、その暴走政治から地域と市民生活を守るために市政でできることを提案し、協力・共同を広げながら実現に力を尽くすこと、その立場から、今回の市長選挙にあたっては、米沢市長を支持することはしないが、対立候補を立ててたたかうことはしないという態度であることを説明しました。
 記者会見では、101項目からなる「あかるい会」の「2014年帯広市長選挙 基本政策」を発表しました。

記者会見で発表した「あかるい会」の見解

 前回の市長選挙は、3期12年続いた砂川市長の引退に伴って、自民党市政を引き継ぐ候補と米沢市町との事実上の一騎打ちになりました。「あかるい会」は候補擁立を目指しましたが、擁立断念に至り自主投票としました。結果的に米沢市政が誕生することとなり、自民党市政に終止符が打たれました。
 今回はこうして誕生した米沢市政をどう見るかということです。

 「あかるい会」は市長に求められる基本姿勢について次の3点を挙げています。
 一つは、「住民の福祉の増進」という地方自治の本旨に立った市政執行 その方向に向かう姿勢を持っていることです。
 二つ目は、一党一派に偏することなく、また、特定の勢力に偏ることなく、公平、公正な行政執行を行うということです。
 三つ目は、地域や市民生活を脅かす様々な動きに対して、市民の代表として発信を行うということです。

 一つ目の点について言うと、「あかるい会」はこれまでずっと「地域循環型経済」や、「エネルギー自給100%のまちづくり」提案してきました。これは基本的に米沢市長が提唱する「フードバレー十勝」構想と同じ方向性を持つものと言えます。
合わせて「基本政策」に紹介したように、「あかるい会」の多くの政策が実現しています。

 二つ目の点は一党一派や特定の勢力に偏しないということですが、米沢市長は民主党と大地の推薦を受けて当選したという経緯があります。しかしその後の市政執行を見ていくと、どこに対しても同じような距離感を持っていると思われますし、政治資金の面でも、特定の政党、勢力をバックにしているということはないと思っています。

 三つ目の問題では、TPPなどオール十勝の運動には、市の広報で特集したり、懸垂幕を掲示したり、ホームページでの啓発など積極的な発信を行っていることなどは評価できると思います。

 しかし、「あかるい会」の政策でまだまだ実現していないこともたくさんあります。また、原発や消費税、集団的自衛権など、国政の重要な問題でしかも市民生活に重要な影響を与える問題について、もっともっと発信すべきだとも思います。
 その意味では、「あかるい会」の政策に照らして不十分な点や、必ずしも評価できない面もありますので、支持するということにはならないと考えています。
 しかし全体として見た場合、以前の自民党直結市政と違い、市民の運動と議会の論戦を通じて市政を前に進められる要素を十分に持っていること、同時に自民党市政の復活を許さないという立場から、今回は明るい会としての候補は擁立せず、もし選挙になった場合は自主投票とすることにしました。

※帯広市長選挙に向けて「あかるい会」と日本共産党十勝地区委員会は、それぞれ帯広市政に対する政策を発表しています。連絡をいただければ希望者に差し上げます。

2014年3月10日月曜日

東日本大震災、福島原発事故から3年-「原発ゼロ、再稼働許すな リレートーク」

9日、帯広市内で「原発ゼロ・再稼働許すな リレートーク」を行いました。2011年3月11日、東日本大震災、福島第一原発事故から3年、「原発をなくす十勝連絡会」が呼びかけたものです。雲ひとつない十勝の青空に、原発なくそうの声が広がりました。十勝管内から90人の市民が参加しました。
同連絡会の藤岡博史事務局長は、「いま原発は一基も動いていません。それでも何とかやっています。このまま廃炉にするのが一番です」と訴え、参加者が次々とマイクをとりました。「私には一歳の子供がいます」、「私には3人の孫がいます」、「5人の孫がいます」と、子どもや孫たちに未来を残そうとの訴えが続き、拍手に包まれました。「私たちの声を聞かない安倍首相は、いったいどこの国の首相でしょうか」と訴えると参加者から「アメリカだ―」と声が上がります。「大量生産、大量消費、町中にある自販機や夜通し明るいコンビニ…、こんな社会でいいのか、社会のあり方を考えましょう」など、思い思いに語り、原発再稼働を断念させ一日も早い原発ゼロ社会の実現を誓い合いました。

2014年2月2日日曜日

おびひろ氷まつりで、原発連が街頭宣伝・署名活動

1月31日に開幕した「おびひろ氷まつり」は今年で51回目を迎え、会場には多くの家族連れや観光客がつめかけ、子どもたちの笑顔があふれました。
「原発をなくす十勝連絡会」(「原発連」)は“まつり”最終日の2日、会場となった帯広市内緑ヶ丘公園で、「原発のない北海道を求める『全道100万人』署名」を行いました。「小さい子がいるので心配です」と言って署名に応じる若いお母さん、全員そろって署名に応じてくれた家族づれは、小さい子どももお母さんに字を教えてもらいながら署名しました。
“まつり”の来場者が次々と署名用紙に足を運び、30分で119筆の署名が集まりました。
十勝原発連では、2月11日(正午から30分間)にもJR帯広駅南側で街頭宣伝・署名活動を計画しており、多くの市民の参加を呼びかけています。

2014年1月10日金曜日

「新春党旗びらき」―大門議員が国会生きいき報告

「新春党旗びらき」が1月8日、会場満席となる250人が参加して開かれました。
顔写真入りの「大門さん羽子板」が打ち振られるなか登場した大門実紀史参議院議員は、総勢11人となった党参院議員団の活躍ぶりと国会の様相を生きいきと報告。
「民主党は崩壊過程が始まり、もはや政党の体をなしていない。みんなの党や維新の会などは自民党の悪政のけしかけ役になっています」と述べ、「だれの目にも『自共対決』がハッキリしてきました」と指摘しました。
 さらに「アベノミクスは天下の愚策。加えて社会保障解体路線を突き進んでいます」、「秘密保護法も憲法改悪も、何が何でもアメリカと一緒に戦争できる国にしたいというのがねらいです」など、安倍自公政権を厳しく批判、「今年は戦後の中でも歴史的なたたかいの年の一つになります。共産党を大きくして暴走を止めましょう」と呼びかけました。
超満員の参加者は、ユーモアの利いた報告に爆笑しながら、国民の期待にこたえて、安倍政権の暴走を止めるために奮闘する決意を新たにしました。
帯労連、農民連十勝地区協、新婦人帯広支部、十勝勤医協、帯広民主商工会の代表が来賓あいさつしました。