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畠山和也衆議が十勝に来ます ~党創立95周年記念講演会・十勝~

 日本共産党創立95周年記念講演会・十勝の開催に際して、衆議院議員の畠山和也さんが十勝に来ます。  いま注目の、森友・加計学園問題や共謀罪などをめぐる国会内の動向、核兵器禁止条約締結に至る世界の流れなどをお話しします。  どなたでも参加できますので、ぜひお越しください。 ...

2016年9月10日土曜日

農業を続けられるかどうか… 台風10号被害 十勝農業と経済に大打撃 ~帯広市議団 川西地区の被害状況を調査~

 台風の被害にあわれたみなさん、ご家族や関係者のみなさんに心からのお見舞いを申し上げます。災害からの復旧・復興のために昼夜を分かたず尽力されている自治体首長をはじめ職員のみなさん、関係各位のみなさんに敬意を表します。
 日本共産党北海道委員会は、畠山和也衆議院議員を本部長に、台風被害対策本部を設置し、被害に見舞われた市区町村・地域に入って被害状況の調査、首長や自治体職員、住民のみなさんから、意見・要望などをお聞きし、北海道・国の関係する省庁・機関に要請しています。ご意見・ご要望などございましたら、党十勝地区委員会もしくは、お住まいの地域の党議員、党事務所にご連絡ください。
 日本共産党は、台風被害からの一日も早い復旧・復興とともに、安心して暮らせるまちづくりのために、これからも全力を尽くしていきます。


日本共産党十勝地区委員会



<帯広での台風10号被害状況と調査>     

 2016年8月30日から31日にかけての大雨(台風10号の影響を含む)で、帯広市内でもとりわけ被害の大きかった川西地区の状況を、帯広市議団の稲葉典昭市議・杉野智美市議・播磨和宏市議と、佐々木とし子党十勝道政事務所長が調査しました。



激甚災害の指定を! 川西農協組合長・有塚利宣さんと懇談

 日常の業務に加えて台風被害への対応なども加わる多忙な中、川西農協組合長・有塚利宣さんに応対していただき、被害状況の聞き取りや現地調査をおこないました。有塚組合長は「川西農協は組合員さんのものです。組合員さんを第一に考え、政党や立場の違いを超えておつきあいをさせていただいてきました。今回の災害からの復旧のために、『激甚災害』の指定を北海道知事にもお願いしているところです。さまざまな立場からのご支援をお願いしています」と話し、一日も早い復旧・復興に向けた意見・要望が寄せられました。





川西水力発電所 発電機器は被害を免れたが…


有塚組合長、農協職員、発電所を管理する伊沢満州男さんが同行し、説明を受けました。
 川西の水力発電所は、約60年前に地域のみなさん自らが電柱を立てるなどして建設し、維持・管理してきた地域の大切な財産です。自然エネルギー、再生可能エネルギーへの注目が集まる今の社会情勢をみても大切な施設となっており、この間多くの方が視察に訪れています。
 今回の台風では、機械や電気機器への壊滅的な被害はありませんでしたが、取水口関係の損壊や建物周辺のコンクリート壁などが破壊されました。35年前の台風のときには、発電機器も流される被害が出ています。川西農協では、もう一つ新たな発電所を建設し、民間企業の工場への電力供給もおこなう予定でいましたが、今回の災害で、再考することになるだろうとのことです。
 地域住民や地域経済にとっても大切な施設です。維持・管理のための政治によるさらなる支援が求められます。







戸蔦別川が氾濫 ラズベリー・ハスカップ畑に土砂が流入

(川西地区)
 戸蔦別川の堤防が決壊したことにより、大量の土砂や倒木が畑に流入。ラズベリー、ハスカップ、ビート、じゃがいも、スイートコーンなどの畑が被害を受けました。収穫は見込めない状況です(写真)




(中島地区)
 堤防が決壊して土砂や倒木が畑に流入、農地が消失しました。調査時は、堤防の復旧工事がおこなわれていました。



「水害対策を」と、何度も言っていたのに…
                                             
床上浸水の被害を受けたある方は、「1階部分はまったく使うことができず、2階で生活しています。衣服も思い出の写真もすべて失ってしまいました。近所の方に手伝ってもらい、ゴミだけはやっと片付けましたが、家の中はまだこれからです。収穫期を迎えて、農作業も進めなくてはならないが、どうしたらいいのかわからない…。水害対策を再三求めてきたのに、なぜ早く手立てを取ってくれなかったのか」と、涙ながらに訴えていました。





復旧・復興に向けて、議会や地域で住民とともに


 9月23日からは、9月定例会が始まります。今回の台風被害の状況報告や補正予算の計上などもされる予定です。一日も早い復旧・復興に向けて、議会、地域で全力を尽くします。
ご意見・ご要望などございましたら、党十勝地区委員会もしくはお近くの議員、党事務所にお寄せください。北海道や国にも要請をしていきます。