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2015年5月20日水曜日

青年宣伝キャラバンのお知らせ

 5月26日(火)、十勝地区委員会の青年宣伝キャラバン隊による街頭宣伝が、帯広市と周辺4町村にて行われます。
 現在推し進められようとしている、安倍政権による「戦争立法」の問題や、議会活動などへの決意を訴えます。ご都合のつく方はぜひ各演説場所へ足を運んでいただき、青年による訴えをお聞きください!


○宣伝キャラバン日程○


10:30~ 中札内・めぐみ団地前
11:45~ 中札内・役場前
11:50~ 帯広・フクハラ弥生通店前
12:10~ 帯広・帯広駅南口前
13:50~ 音更・木野ハピオ前
14:10~ 音更・共栄台道営住宅東側
14:50~ 幕別・札内桜町近隣センター前
15:10~ 幕別・札内春日町近隣センター前
15:30~ 幕別・札内若草道営住宅前
15:50~ 幕別・札内中央公園前
16:40~ 芽室・芽室駅南側(本通南1)
17:00~ 芽室・健康プラザ前(西3南5)

 ※それぞれの場所の宣伝は10分間です。天候や道路状況により、急な変更をする場合もあります。ご了承ください。



2015年5月1日金曜日

いっせい地方選挙、共産党は1議席増

十勝の議員団は26人に

日本共産党十勝地区委員会は、道議選で帯広と十勝区に候補を擁立、市町村議選では24人が立候補し22人が当選、非改選と合わせ26名の地方議員団になりました。

住民の声を道政へ


 道議選では、帯広区、十勝区とも候補を擁立しました。

 議席には結びませんでしたが、4人になった道議団と連携し、帯広・十勝の声を道政に届け、要求実現に力を尽くします。

住民の声を町政に届け

安倍内閣の暴走政治の防波堤に


 町村議選では、芽室で2議席になり議案提案権を獲得、豊頃と陸別で空白を克服しましたが、新得と中札内で議席を失い、新たな空白自治体になりました。

 当選したのは、音更=守屋いつ子・大浦正志・重堂登・神長基子の4人、幕別=中橋友子・野原恵子・荒貴賀(たかよし)・板垣良輔の4人、芽室=梅津伸子・渡辺洋一郎の2人、士幌=清水秀雄・和田鶴三の2人、上士幌=山本和子、池田=窪田豊満、豊頃=岩井明、浦幌=差間正樹、大樹=志民和義、足寄=田利正文、陸別=谷郁司の19名です。(敬称略)

帯広市議選では3議席まもる

引き続き議案提案権をもつ


 帯広市議選は、議員定数が3議席削減の29議席を有力候補35人があらそう大激戦でした。

 日本共産党は、現職の稲葉典昭・杉野智美市議と、帯広区の道議候補としてたたかった佐々木とし子前市議の後継として32歳の播磨和宏さんを擁立し、議案提案権をもつ3議席をまもることができました。

 共産党は最後まで、街頭演説を行うなど政策を訴え続けました。

 これまで帯広市議団は、市民の声を市政に反映させるため広範な方と協力・共同をすすめ、議会で質問・提案を行い、要求実現に全力をあげてきました。

 「中小企業振興基本条例」や「住宅リフォーム助成制度」の創設で地元企業の仕事と雇用の拡大、学校給食の牛乳保冷庫の全校設置、高齢者の無料バス券「お出かけサポート事業」、孤独死をなくす「きづきネットワーク」の創設などを実現してきました。

 議会のたびに毎回質問したのは、会派では共産党だけです。

市政を前へ動かし

安心・安全のまちづくり


 これからも、「脱貧困宣言」で、安心して住み続けられるまち、地域循環型経済と自然エネルギーのまちづくりで、地元企業の仕事と雇用の拡大、平和で安心して暮らし、子育てできる環境整備など、公約実現にむけ力をつくします。ご要望などお寄せください。


▽得票と当選順位


稲葉典昭 2557票・5位
杉野智美 2251票・8位
播磨和宏 1937票・19位