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総選挙に勝利して、安倍政権を退陣させよう!

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2016年9月10日土曜日

台風の恐怖再び 10号が十勝を直撃 ~道路・鉄路が寸断、ライフライン破壊、犠牲者・行方不明者も~

 台風の被害にあわれたみなさん、ご家族や関係者のみなさんに心からのお見舞いを申し上げます。災害からの復旧・復興のために昼夜を分かたず尽力されている自治体首長をはじめ職員のみなさん、関係各位のみなさんに敬意を表します。
 日本共産党北海道委員会は、畠山和也衆議院議員を本部長に、台風被害対策本部を設置し、被害に見舞われた市区町村・地域に入って被害状況の調査、首長や自治体職員、住民のみなさんから、意見・要望などをお聞きし、北海道・国の関係する省庁・機関に要請しています。ご意見・ご要望などございましたら、党十勝地区委員会もしくは、お住まいの地域の党議員、党事務所にご連絡ください。
 日本共産党は、台風被害からの一日も早い復旧・復興とともに、安心して暮らせるまちづくりのために、これからも全力を尽くしていきます。

日本共産党十勝地区委員会



<台風10号被害状況と調査>       

 2016年8月30日から31日にかけての大雨(台風10号の影響を含む)による被害状況を9月2日に、紙智子参議院議員、畠山和也衆議院議員、佐々木とし子党十勝道政事務所長らが芽室町・清水町・新得町に入って調査しました。


橋が崩落、レールが宙づりに ~新得町~

①新得町の被害状況

 中心市街地を流れるパンケシントク川が氾濫、道東と道央を結ぶJR根室線の下新得川橋が崩落し、レールが宙づりに。調査に入ったときは調度、役場前や市街地にまで流れ込んでいた土砂の撤去作業がようやく終わったところでした。
神社橋地区では橋が崩落し、住民一人が犠牲となりました。






流された我が家… 続く断水… ~清水町~


②清水町の被害状況と要望

 ペケレベツ川が氾濫、多くの橋や住宅が流されました。断水も続き、乳幼児や弱い立場の人たち、酪農家などに大きな被害と影響が出ています。収穫間近のジャガイモが水に浸かり、日甜のビートポットが流されるなど、農作物の被害も計り知れない状況となっています。
 災害時には、現場の判断による柔軟な対応を可能にし、市町村の垣根を越えた対応ができる枠組みづくりを求める声が出されています。
 今なお、2名の方が行方不明となっています(9月5日時点)






川が氾濫 56戸の住宅が浸水 ~芽室町~


③芽室町の被害状況

 町内を流れる5つの川のうち4つで被害が発生。その一つ芽室川が増水して氾濫し、床上35戸、床下21戸が浸水の被害を受けて、212人がボートで救出されました。町では3日と4日の両日、町職員70人と町内外からのボランティア63人で泥出し作業がおこなわれ、ほぼ終了。消毒作業が進められています。
 ライフラインの復旧もまだ完全ではなく、農業被害などの調査はまだまだこれからとのことですが、表土や栄養分が流されて畑が畑でなくなっており、「農業を辞めざるをえない…」という声も聞こえてきています。






十勝全域が被害に

 大樹町では、ヌビナイ川にかかる橋が崩落して車が転落。水量調査に来ていた音更町の会社員が亡くなったほか、町内全域が数日間に渡って断水の被害に見舞われました。そのほか、幕別町や音更町でも河川の氾濫・決壊による浸水などの被害が出ました。
 各市町村の党議員は、被害状況の調査、意見・要望の聞き取りなどをおこない、随時、各自治体、北海道、国への要請をしています。
 浸水、断水などの大きな被害を受けた市町村では未だ、ライフラインの復旧すらままならない状況となっています。基幹産業である農業の被害状況の把握や対策は、まだこれからの状況です。

議会、地域で住民とともに

 各市町村議会では9月定例会が始まっています。今回の台風被害の状況報告や補正予算の計上などもされています。一日も早い復旧・復興に向けて、議会、地域で全力を尽くします。ご意見・ご要望などございましたら、党十勝地区委員会もしくはお近くの議員、党事務所にお寄せください。北海道や国にも要請をしていきます。