改選後初の定例会 党市議団3人が質問へ
帯広市議会2023年第3回定例会が6月12日から始まりました。この6月定例会では、一般質問(16日~22日)や補正予算の審議(23日)が行われ、一般質問には日本共産党の3人の議員と合わせて24名が登壇しました。
補正予算では、物価高騰対策として8月~11月検針分の水道料金基本料(上水道のみ)免除などが提案されています。
党市議団の3人がおこなった一般質問の項目をお知らせします。詳細は後日改めて、ブログ投稿やおびひろ民報でお知らせします。
杉野智美 議員 |
1.コロナ感染症5類移行と市民の命を守る
(1)第9波への備えは
(2)マイナンバーカードと市民の生存権保障
2.ジェンダー平等を本気で進める
(1)女性の貧困と困難の現状
(2)ジェンダー平等の到達点
(3)「困難を抱える女性支援法」
3.核兵器廃絶平和都市宣言を活かす
(1)核兵器廃絶平和都市宣言と核兵器禁止条約
(2)「土地利用規制法」・自衛隊への名簿提供と市民の権利
大平亮介 議員 |
1.お金の心配なく学び子育てできるまちづくり
(1) 学校給食の無償化
(2)子どもの医療費の無償化
(3)経済的負担と学校のルール、校則
(4)子育て支援
2.ヤングケアラーについて
(1)ヤングケアラ―の現状と課題
(2)孤立するヤングケアラ―
(3)ヤングケアラーを支援する体制づくり
播磨和宏 議員 |
1.地域循環型のまちづくり
(1)「ゼロカーボンシティ宣言」に基づいた取り組み
(2)エネルギーの自給自足への取り組み
・再生可能エネルギー活用促進
・雇用と経済を支える取り組みへ
(3)「燃やさない」まちづくり2.地域で暮らし続けられるまちづくり
(1)「生活圏」の考え方
(2)住民の移動権の確保
(3)車がなくても暮らせる地域づくり