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畠山和也衆議が十勝に来ます ~党創立95周年記念講演会・十勝~

 日本共産党創立95周年記念講演会・十勝の開催に際して、衆議院議員の畠山和也さんが十勝に来ます。  いま注目の、森友・加計学園問題や共謀罪などをめぐる国会内の動向、核兵器禁止条約締結に至る世界の流れなどをお話しします。  どなたでも参加できますので、ぜひお越しください。 ...

2015年12月7日月曜日

地域の宝を壊すTPPからは撤退を ~紙智子参議が十勝で農業調査~

 日本共産党の紙智子・参議院議員と、森つねと・党道国政相談室長が122日~3日、十勝管内の士幌町、音更町、幕別町の農業関係者や首長を訪問。

「TPP大筋合意」に関わって、懇談と農業調査をおこないました。

 お会いしたみなさんは、ひとが生きていく上で欠くことのできない「食料」を生産し、地域経済を支えていることに、責任と誇りを持って働いている方々ばかりでした。

 そんなみなさんの長年の苦労や努力、思いを踏みにじるTPPは、撤退するしかありません。

 日本共産党は、TPPからの撤退を求めて広範なみなさんとの共同の輪をつくり、引き続きがんばります。

(以下、農業調査の様子を伝える、紙智子参議の「国会かけある記」です。ぜひ、お読みください)

イモ、ビート、豆、麦の四作物を四年でローテーションして作付けする輪作体系は、連作障害や病害虫を防ぎ品質を向上し収量を確保する技術で、農家が長年、悪戦苦闘しながら生み出しました。

先日、訪れた十勝の農家は、「収益性が低い麦を作付けするのは、輪作体系に欠かせないからだ。

TPPで外国産の麦の輸入枠を作り、国産麦の下支えとしていたマークアップ(輸入差益)を半減すれば、麦生産が困難になる。輪作体系が崩れれば他の作物もダメになる」と語りました。

ホルスタインから生まれた乳雄を肉牛に育てる農家は、品質では輸入肉に負けない自信があるが、TPPで、輸入牛肉の関税が38.5%から9 まで下がれば、市場は価格が安い輸入肉に置き換わってしまう。





酪農家から乳雄を買い、畑作農家から小麦を堆肥交換しているが、地域循環型農業が崩れると語りました。

札幌市内で「TPPを考えるつどい」(革新懇主催)が開かれました。

「TPPで関税が下がれば、牛肉も豚肉も安く手に入るから、消費者にとっては有利と宣伝されている」と質問が出ました。

酪農、畜産、畑作は共同することで地域を支え、加工業者と連携することで、安全、安心できる国内産を消費者に届けています。

TPPは長年、積み上げた地域の宝を壊すことになります。

医療分野も製薬会社や保険大手などの金儲けのために、国民が犠牲にならざるを得ません。


切実で身近な材料をよりわかりやすく語り、TPP撤退の世論をつくりたい。