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学習会「みんなでつくる核兵器のない世界 その2」のご案内

日本共産党十勝地区委員会の青年・学生運動委員会が9月におこなった街角シールアンケートのなかで、興味・関心事をたずねた質問への答えとして一番多かったのが、「核兵器廃絶」でした。 この声に応えるとりくみとして、下記のつどいを計画しました。 参加費無料。どなたでも参加...

2013年11月3日日曜日

「原発をなくす十勝連絡会」結成に向けて、学習講演会

「原発をなくす十勝連絡会」準備会が主催する学習講演会「原発ゼロへの道~私たちは原発と共存できない」が11月2日、帯広市民文化ホールで行われました。
講師の舘野淳氏(核・エネルギー問題情報センター事務局長)は、原発問題の中でも現在一番の課題とされているシビア・アクシデント(過酷事故)の問題を主に取り上げ、炉心の発熱量は200万世帯の電力の三倍、冷却水は多摩川水流に匹敵するほどの水量が必要であることなど、具体的なたとえを用いて解説しました。
また、福島原発事故の汚染水対策や溶解炉心の取り出しの問題など、到底事故が収束しているとは言えないことや、原発は熱制御不能に陥る可能性のある欠陥商品であり、継続して使用するべきではないことなどを、わかりやすく話し、「まず、原発を運転してよいかを国民に問うべきだ」と述べました。
参加者の質問に答えて舘野氏は、産業・官僚・学者それぞれが癒着し、反原発を学者が主張すると、研究の妨害や不当に昇進させないなどのアカデミック・ハラスメントを受けてしまうなど、学界全体に根深い闇があると語りました。
十勝連絡準備会事務局長の中橋友子氏(幕別町議)は「舘野さんの講演を聞いて、人類は原発と共存できないことが鮮明になった」と語り、来る16日の「原発をなくす十勝連絡会」結成会議の参加と入会の呼びかけを行いました。