9月11日帯広市では、帯広駅南側広場で、新日本婦人の会帯広支部が呼びかけて、「さよなら原発アクション」が取り組まれました。呼びかけに応えて参加した市民は、マラカスやタンバリンなどを手に、アコーデオンの伴奏で替え歌を歌いながら原発ゼロを訴えました。リレートークでは、「汚染水は完全にコントロールされていると言った安倍首相には、責任をとってもらいましょう」、「十勝の豊富な自然エネルギーを取り込んで、原発ゼロ、自然エネルギーのまちを作りましょう」など、一人ひとりが原発ゼロへの想いを語りました。
「横浜でも運動をしています。ぜひがんばってください」と激励の言葉をかけてきた、横浜から帰省してきたという青年、「字が書けないんです」と言いながらも震える手で一生懸命署名してくれた高齢の婦人など、通りかかった市民が次つぎと署名をしていきました。
この原発アクションは、10月11日にも行うことにしています。