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2025介護報酬についてのアンケート実施

 日本共産党十勝地区委員会と日本共産党帯広市議団の共同で、「2025介護報酬についてのアンケート」を実施します。 以下のURLからアクセスできますので、ご協力よろしくお願いいたします。 市内の訪問介護事業所へは市議団が直接お伺いします。 https://forms.gle/8pg...

2017年9月6日水曜日

北朝鮮問題 対話で解決を ~街頭宣伝~

日本共産党十勝地区委員会は6日、帯広市内10ヶ所で街頭宣伝をおこないました。

佐々木とし子・道11区国政相談室長は、北朝鮮による核実験と弾道ミサイル発射に強く抗議し、「問題解決のためには、外交努力と対話が何よりも重要です。武力衝突は絶対に避けなくてはいけません。北朝鮮に対する圧力をアメリカに求めている安倍政権は、今度の総選挙で退陣させるしかありません」と訴えました。

街頭演説のために停車した宣伝カーを見つけて駆け寄ってきた60代の女性は、「共産党のことは応援しています。未来ある子どもたちのためにも、子育て・教育政策にしっかりとりくんでください」と話しました。

2017年9月1日金曜日

核兵器完全廃絶へ ~核兵器禁止条約が採択~ とかち民報№156

とかち民報№156ができました。

今号は、国連会議で採択された「核兵器禁止条約」のこと、佐々木とし子・道11区国政相談室長の活動報告などを載せています。

ぜひ、お読みください。

2017年7月10日月曜日

畠山和也衆議が十勝に来ます ~党創立95周年記念講演会・十勝~

 日本共産党創立95周年記念講演会・十勝の開催に際して、衆議院議員の畠山和也さんが十勝に来ます。

 いま注目の、森友・加計学園問題や共謀罪などをめぐる国会内の動向、核兵器禁止条約締結に至る世界の流れなどをお話しします。

 どなたでも参加できますので、ぜひお越しください。

 日時:2017年7月14日(金)午後7時
 場所:音更町共栄コミセン(音更町木野西通17丁目)
 お話:畠山和也・衆院議員
 主催:日本共産党十勝地区委員会

安倍政権は退陣を!佐々木とし子国政相談室長の活動日記

佐々木とし子道11区国政相談室長の活動の様子を掲載した、道11区国政事務所ニュースができました。

ぜひ、お読みください。


2017年4月28日金曜日

核兵器禁止条約締結に向けて、世界が動き出した ~とかち民報№155~

 とかち民報№155ができました。

 今号では、核兵器禁止条約の締結に向けた国連会議の模様を掲載しています。

 アメリカをはじめとする核保有大国は、依然として「核抑止力論」に固執し、武力で他国を押さえつけようとしています。

 そして、世界で唯一の核被爆国である日本は、その動きに反対の意を示すどころか、追従しています。

 世界は、核兵器禁止に向けた前向きな交渉をしているにも関わらず、それに逆行する日本政府の態度は、ヒバクシャはじめ多くの国々に失望を与えました。

 日本はいったい、誰のため、何のための政府なのでしょうか…

 「核兵器廃絶は、世界の願い」

 世論と運動をさらに大きくし、核兵器のない世界を実現するために、「ヒバクシャ国際署名」にぜひ、ご協力ください。

2017年4月22日土曜日

大門参議と党十勝議員団が懇談

明日(4月23日)の「大門ゼミ in とかち」の開催を前に、本日午後、大門実紀史参議院議員と党十勝議員団との懇談会がおこなわれました。

テーマは、「地域経済とまちづくり」。

十勝の基幹産業である農林漁業をどう守り、地域経済の活性化と地方再生のためにどう活かしていくか。

各自治体の現状や課題、この間のとりくみも交えた活発な議論がおこなわれました。

最後は、「住民とともにすすめるまちづくり」の重要性と、「日本共産党を大きくする必要性」を再確認して終わりました。

明日はいよいよ、「大門ゼミ in とかち」です。

題目は「政治・経済キホンのキ」となっていますが、国会の裏話もきっと聞けますよ。

笑いあり、涙あり。

ユーモアたっぷりの「大門節」を、ぜひ聞きに来てください。

多くのみなさんの参加を、お待ちしています。


「大門ゼミ in とかち」

日時:2017年4月23日(日)午後1時30分から

場所:音更町木野コミュニティーセンター
(北海道音更町木野西通8丁目2番地)

講師:大門実紀史参議院議員 with マリリン


※参加費無料 ※どなたでも参加できます



2017年4月18日火曜日

雪や雨はなんのその ~地区宣伝キャラバン(東部線)~

昨日(4月17日)は、20℃近くまで気温が上がり、春の訪れを感じられた十勝地方ですが…

今日(4月18日)は、朝から雨交じりの雪が降り続き…午後には雨に変わるという寒い一日でした。

が、そんな悪天候にも負けず、毎週火曜日恒例の、党十勝地区委員会宣伝キャラバン隊は佐々木とし子党道11区国政相談室長とともに出発。

浦幌町、豊頃町、幕別町を回り、12ヶ所の街頭から訴えました。

戦前の「軍国主義教育」の中心を担い、日本が戦争への道へと突き進んでいった大元となった「教育勅語」を、教育現場で教材として活用することを否定しないとする閣議決定をした安倍政権…

国民の「内心の自由」に入り込み、頭の中で思っただけで罪に問うという「共謀罪」法案を創設しようとしている安倍政権…

日本国憲法が禁止する「海外での武力行使」を認める、安保法制という名の「戦争法」を一昨年に強行採決した安倍政権…

安倍政権は、日本を再び「戦争する国」にするためにまっしぐら。

この危険な暴走を、絶対に止めなくてはいけません。

そのために、日本共産党、民進党、自由党、社会民主党の野党4党は、立憲主義の回復、安保法制=戦争法の廃止、安倍政権のもとでの憲法改定反対、教育の無償化、原発ゼロなどで一致しています。

さらに、必要不可欠な市民(国民)との共闘をプラスして、安倍政権を退陣させるために、日本共産党は全力を尽くします。

(写真:佐々木とし子 岩井明豊頃町議)


(写真:佐々木とし子 野原恵子幕別町議)

(写真:佐々木とし子 中橋友子幕別町議)