とかち民報№155ができました。
今号では、核兵器禁止条約の締結に向けた国連会議の模様を掲載しています。
アメリカをはじめとする核保有大国は、依然として「核抑止力論」に固執し、武力で他国を押さえつけようとしています。
そして、世界で唯一の核被爆国である日本は、その動きに反対の意を示すどころか、追従しています。
世界は、核兵器禁止に向けた前向きな交渉をしているにも関わらず、それに逆行する日本政府の態度は、ヒバクシャはじめ多くの国々に失望を与えました。
日本はいったい、誰のため、何のための政府なのでしょうか…
「核兵器廃絶は、世界の願い」
世論と運動をさらに大きくし、核兵器のない世界を実現するために、「ヒバクシャ国際署名」にぜひ、ご協力ください。
最新記事です
農政の転換で安定した農業を!
衆院選7日目(10/21) 移動の候補カーからの景色 中札内村からのこの日高山脈を望む景色が大好きです この景色はそこに農業が息づいている証 しかし、自民党は改定した農業基本法の中で、食料自給率向上を放棄 自民党政治の転換が必要です #総選挙2024 #比例は...
2017年4月28日金曜日
2017年4月22日土曜日
大門参議と党十勝議員団が懇談
明日(4月23日)の「大門ゼミ in とかち」の開催を前に、本日午後、大門実紀史参議院議員と党十勝議員団との懇談会がおこなわれました。
テーマは、「地域経済とまちづくり」。
十勝の基幹産業である農林漁業をどう守り、地域経済の活性化と地方再生のためにどう活かしていくか。
各自治体の現状や課題、この間のとりくみも交えた活発な議論がおこなわれました。
最後は、「住民とともにすすめるまちづくり」の重要性と、「日本共産党を大きくする必要性」を再確認して終わりました。
明日はいよいよ、「大門ゼミ in とかち」です。
題目は「政治・経済キホンのキ」となっていますが、国会の裏話もきっと聞けますよ。
笑いあり、涙あり。
ユーモアたっぷりの「大門節」を、ぜひ聞きに来てください。
多くのみなさんの参加を、お待ちしています。
「大門ゼミ in とかち」
日時:2017年4月23日(日)午後1時30分から
場所:音更町木野コミュニティーセンター
(北海道音更町木野西通8丁目2番地)
講師:大門実紀史参議院議員 with マリリン
※参加費無料 ※どなたでも参加できます
2017年4月18日火曜日
雪や雨はなんのその ~地区宣伝キャラバン(東部線)~
昨日(4月17日)は、20℃近くまで気温が上がり、春の訪れを感じられた十勝地方ですが…
今日(4月18日)は、朝から雨交じりの雪が降り続き…午後には雨に変わるという寒い一日でした。
が、そんな悪天候にも負けず、毎週火曜日恒例の、党十勝地区委員会宣伝キャラバン隊は佐々木とし子党道11区国政相談室長とともに出発。
浦幌町、豊頃町、幕別町を回り、12ヶ所の街頭から訴えました。
戦前の「軍国主義教育」の中心を担い、日本が戦争への道へと突き進んでいった大元となった「教育勅語」を、教育現場で教材として活用することを否定しないとする閣議決定をした安倍政権…
国民の「内心の自由」に入り込み、頭の中で思っただけで罪に問うという「共謀罪」法案を創設しようとしている安倍政権…
日本国憲法が禁止する「海外での武力行使」を認める、安保法制という名の「戦争法」を一昨年に強行採決した安倍政権…
安倍政権は、日本を再び「戦争する国」にするためにまっしぐら。
この危険な暴走を、絶対に止めなくてはいけません。
そのために、日本共産党、民進党、自由党、社会民主党の野党4党は、立憲主義の回復、安保法制=戦争法の廃止、安倍政権のもとでの憲法改定反対、教育の無償化、原発ゼロなどで一致しています。
さらに、必要不可欠な市民(国民)との共闘をプラスして、安倍政権を退陣させるために、日本共産党は全力を尽くします。
(写真:佐々木とし子 岩井明豊頃町議)
(写真:佐々木とし子 野原恵子幕別町議)
(写真:佐々木とし子 中橋友子幕別町議)
今日(4月18日)は、朝から雨交じりの雪が降り続き…午後には雨に変わるという寒い一日でした。
が、そんな悪天候にも負けず、毎週火曜日恒例の、党十勝地区委員会宣伝キャラバン隊は佐々木とし子党道11区国政相談室長とともに出発。
浦幌町、豊頃町、幕別町を回り、12ヶ所の街頭から訴えました。
戦前の「軍国主義教育」の中心を担い、日本が戦争への道へと突き進んでいった大元となった「教育勅語」を、教育現場で教材として活用することを否定しないとする閣議決定をした安倍政権…
国民の「内心の自由」に入り込み、頭の中で思っただけで罪に問うという「共謀罪」法案を創設しようとしている安倍政権…
日本国憲法が禁止する「海外での武力行使」を認める、安保法制という名の「戦争法」を一昨年に強行採決した安倍政権…
安倍政権は、日本を再び「戦争する国」にするためにまっしぐら。
この危険な暴走を、絶対に止めなくてはいけません。
そのために、日本共産党、民進党、自由党、社会民主党の野党4党は、立憲主義の回復、安保法制=戦争法の廃止、安倍政権のもとでの憲法改定反対、教育の無償化、原発ゼロなどで一致しています。
さらに、必要不可欠な市民(国民)との共闘をプラスして、安倍政権を退陣させるために、日本共産党は全力を尽くします。
(写真:佐々木とし子 岩井明豊頃町議)
(写真:佐々木とし子 野原恵子幕別町議)
(写真:佐々木とし子 中橋友子幕別町議)
2017年4月14日金曜日
2017年4月10日月曜日
大門ゼミ in とかち のご案内
舌鋒鋭い国会質問で評判の大門実紀史参議院議員が、十勝にやってきて、政治・経済問題の学習会をおこないます。
その名も、「大門ゼミ in とかち 政治・経済キホンのキ」
ネットで話題の「大門ゼミ」を、帯広・十勝で体験してみませんか。
マリリンも一緒にやってくる予定です♪
2017年4月23日(日)午後1時30分から
音更町木野コミュニティセンター
(音更町木野西通8丁目2)
大門実紀史 with マリリン
その名も、「大門ゼミ in とかち 政治・経済キホンのキ」
ネットで話題の「大門ゼミ」を、帯広・十勝で体験してみませんか。
マリリンも一緒にやってくる予定です♪
2017年4月23日(日)午後1時30分から
音更町木野コミュニティセンター
(音更町木野西通8丁目2)
大門実紀史 with マリリン
2017年4月4日火曜日
公約実現のために、引き続きがんばります ~音更町議補選2017~
4月2日投開票の音更町議補欠選挙において、日本共産党の山川秀正候補は3,742票(得票率33%)を獲得しましたが、残念ながら当選には至りませんでした。
「安倍政権の政治を何とかして欲しい」
「もう、暮らしていけない…」
「子どもの医療費無料化を、ぜひ拡大して欲しい」
「コミバスの路線拡大をお願いします」など、
選挙期間中に、たくさんの願いや要求、政策への共感の声が寄せられました。
公約実現のために、引き続きがんばります。
「安倍政権の政治を何とかして欲しい」
「もう、暮らしていけない…」
「子どもの医療費無料化を、ぜひ拡大して欲しい」
「コミバスの路線拡大をお願いします」など、
選挙期間中に、たくさんの願いや要求、政策への共感の声が寄せられました。
公約実現のために、引き続きがんばります。
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