昨日(4月17日)は、20℃近くまで気温が上がり、春の訪れを感じられた十勝地方ですが…
今日(4月18日)は、朝から雨交じりの雪が降り続き…午後には雨に変わるという寒い一日でした。
が、そんな悪天候にも負けず、毎週火曜日恒例の、党十勝地区委員会宣伝キャラバン隊は佐々木とし子党道11区国政相談室長とともに出発。
浦幌町、豊頃町、幕別町を回り、12ヶ所の街頭から訴えました。
戦前の「軍国主義教育」の中心を担い、日本が戦争への道へと突き進んでいった大元となった「教育勅語」を、教育現場で教材として活用することを否定しないとする閣議決定をした安倍政権…
国民の「内心の自由」に入り込み、頭の中で思っただけで罪に問うという「共謀罪」法案を創設しようとしている安倍政権…
日本国憲法が禁止する「海外での武力行使」を認める、安保法制という名の「戦争法」を一昨年に強行採決した安倍政権…
安倍政権は、日本を再び「戦争する国」にするためにまっしぐら。
この危険な暴走を、絶対に止めなくてはいけません。
そのために、日本共産党、民進党、自由党、社会民主党の野党4党は、立憲主義の回復、安保法制=戦争法の廃止、安倍政権のもとでの憲法改定反対、教育の無償化、原発ゼロなどで一致しています。
さらに、必要不可欠な市民(国民)との共闘をプラスして、安倍政権を退陣させるために、日本共産党は全力を尽くします。
(写真:佐々木とし子 岩井明豊頃町議)
(写真:佐々木とし子 野原恵子幕別町議)
(写真:佐々木とし子 中橋友子幕別町議)