日本共産党十勝地区委員会は6日、帯広市内10ヶ所で街頭宣伝をおこないました。
佐々木とし子・道11区国政相談室長は、北朝鮮による核実験と弾道ミサイル発射に強く抗議し、「問題解決のためには、外交努力と対話が何よりも重要です。武力衝突は絶対に避けなくてはいけません。北朝鮮に対する圧力をアメリカに求めている安倍政権は、今度の総選挙で退陣させるしかありません」と訴えました。
街頭演説のために停車した宣伝カーを見つけて駆け寄ってきた60代の女性は、「共産党のことは応援しています。未来ある子どもたちのためにも、子育て・教育政策にしっかりとりくんでください」と話しました。