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2024年2月22日木曜日

北海道の衆院比例議席の奪還を はたやま氏と佐藤氏が街頭から訴え

  次期、衆院選比例代表北海道ブロック予定候補・はたやま和也氏は2月15日、衆院選小選挙区北海道11区予定候補・佐藤耕平氏とともに、帯広市内で街頭演説をおこないました。

 はたやま氏は、「物価高で苦しいなか、今日の年金支給日を待っていた受給者は多いはず。しかし、医療保険や介護保険などが引かれ、生活苦から抜け出せないという方も多いはずです。裏金で〝濡れ手に粟〟状態の自民党に、税金である政党助成金まで支出する正当性があるのでしょうか。松野官房長官は辞める直前に、税金である官房機密費4660万円を、自身が管理する金庫へ現金で移していました。『税金は、くらし最優先に使え』と、世論を広げていきます」と訴えました。

 佐藤氏は、高い学費や低い賃金のもとで懸命に生きる学生や働く40代の状況を話し、「日本共産党の躍進で自民党政治を終わらせて、戦争準備のための軍事費ではなく、学費ゼロ、給料アップ、年金の引き上げなど、国民の暮らしにお金を使う政治に転換しましょう」と訴えました。