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2023年9月1日金曜日

78回目の終戦の日  「戦争国家づくり」許さない! 党市議団が訴え

 憲法9条をいかした外交すすめ、命を守る政治を実現しよう!

 日本がアジア・太平洋戦争に敗北して78年目の8月15日、日本共産党帯広市議団は帯広市内で平和の決意を述べました。


 中国東北部への侵略(満州事変)からの15年にわたる戦争は、310万人以上の日本国民の命を奪いました。アジア・太平洋地域の各国では日本軍国主義の戦争で2000万人以上が犠牲となりました。




 杉野智美氏は、「戦後日本は、戦争の惨禍を再び繰り返してはならないと誓って再出発。岸田文雄政権が推し進める空前の大軍拡は、くらしへの大きな打撃につながる」「戦争国家づくりを許さず命とくらしを守る政治に切り替えよう」と、よびかけました。



 播磨和宏氏は、「核兵器のない世界へ。戦争被爆国として核兵器禁止条約に批准する政府をつくろう」と訴え。

 大平亮介氏は、「改憲の動きを止め、敵基地攻撃能力の保有と空前の大軍拡にストップを」と訴えました。