無理やりシフトを入れられる。
テスト期間も休めない。
バイトなのに責任がやたら思い。
売れ残りの商品を買わされる…。
そんな「ブラックバイト」が社会問題となっています。
「たいへんなら、やめればいいじゃん」と思うかもしれませんが、以前は遊興費等のためにしていた学生アルバイトも、今は、「家計を支えるため」や「学費のため」などの理由が大半を占め、やめたくてもやめられない事態になっています。
実態をみんなで共有し、解決のためにどうしたらいいのか。そもそもの根本原因は何なのか。
ブラックバイト問題を調査・研究している大平亮介さんとともに、みんなで学び、話し合いませんか。
学生や若者のみなさんのご参加を、お待ちしています。