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2016年3月9日水曜日

「共産党なんとかしてくれ」 宣伝に反響次々

 日本共産党十勝地区委員会は、十勝管内を方面別に6コースに分けて順繰りに回る宣伝キャラバンを毎週火曜日に実施しているほか、帯広市内を毎日宣伝し、「戦争法(安保法制)廃止と安倍政権の退陣、そのための参院選での野党共闘の実現」を訴えています。

8日の宣伝キャラバンでは、管内西部の鹿追町、新得町、清水町、芽室町を回り、14ヶ所の街頭から訴えました。

陸上自衛隊第五旅団の駐屯地がある鹿追町の自衛隊官舎前での宣伝では、ベランダに出て手を振る女性の姿がありました。

(写真は、鹿追農協前)



新得町では、昼食休憩で入った食堂の店主から、「がんばって」と激励を受けたほか、清水町では、「国会の状況は何だ。共産党なんとかしてくれ」と宣伝カーに駆け寄り、安倍政権への怒りをあらわにする高齢の男性もいました。

芽室町では、宣伝の音を聞きつけて、7人分の名前が書かれた「2000万署名」を届けに来た女性もいました。

(写真は、芽室町にて)




 宣伝に参加した党地区委員会宣伝部長と佐藤耕平さん(前、中札内村議)は、「戦争法廃止と野党共闘への国民の思いを肌で感じた。実現のために、さらにがんばらなくては」と、決意を新たにしています。